5-1 大人の歯の健康(高齢期)

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ページ番号1020081  更新日 令和5年8月15日

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5-1 大人の歯の健康 -高齢期の口腔機能低下予防-

年齢に伴い歯を失っていく人は多いですが、たとえ歯の本数が減ったとしても失った歯に入れ歯を入れたり、残った歯を大切にしたりと「お口のケア」を続けようという意識が大切です。
またその一方で8020を達成している人も増えています。
*8020→80歳で20本の歯を残すこと
自分の歯で生活できることは喜ばしいことですが、反面むし歯や歯周病のリスクもあります。

 

成人

身体機能が徐々に低下しながらも生きがいをもって人生を楽しむ高齢期
高齢期は一般に、退職や子どもの独立などにより、ライフスタイルが大きく変化する世代です。
元気に毎日を過ごせる高齢者がいる一方で、何らかの支援が必要な高齢者も増加しています。
仕事や子育てなどから離れて自由になる時間が増えるとともに、主な生活の場が家庭や地域になり、地域の中に日常的な活動する場所を持つことも見つけていく時期です。
 

元気

健康で自立して生活できる「健康寿命」の延伸のために
適切な食生活や適度な運動を心がけることが、疾病の減少や身体機能の改善につながります。
健康で自立した生活が送れるように、口腔内の健康を保っていきましょう。

家族みんなでやってみよう! ~健康のためのセルフケア~

葛飾区で実施している歯科健診や歯科健康教室については下記をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
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