飼い主のいない猫
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飼い主のいない猫について
飼い主のいない猫(いわゆるノラ猫)に関する相談が保健所には多く寄せられます。
猫は愛護動物なので、遺棄や殺処分を目的とした捕獲は『動物の愛護及び管理に関する法律(以下、動物愛護法)』により、禁止されています。また、ノラ猫を処分してほしいとの相談が保健所に寄せられますが、保健所では処分は行えません。猫が増えないようにするためには、不妊・去勢手術による繁殖抑制が最も効果的な対策となります。また、不妊・去勢手術を行うことは、発情時の鳴き声や尿の臭い(スプレー)の軽減にも繋がります。 -
令和4年度 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成事業(個人向け)について【令和4年度の新規申請の受付は終了しました】
令和4年度の新規申請の受付は2月28日で終了しました。
なお、2月28日までに申請をされた方は、手術の実施後、令和5年3月31日までに請求してください。
令和5年4月1日より令和5年度分の受付開始を予定しています。
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令和4年度 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成事業(団体向け)について【令和4年度の新規申請の受付は終了しました】
令和4年度の新規申請の受付は2月28日で終了しました。
なお、2月28日までに申請をされた方は、手術の実施後、令和5年3月31日までに請求してください。
令和5年4月1日より令和5年度分の受付開始を予定しています。