高齢者のフレイル予防 ソーシャル(社会地域活動)・フレイル編

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ページ番号1034168  更新日 令和6年2月6日

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歳を重ねるにつれ、仕事を退職するなど人との交流や社会参加が減っていきます。それに伴い、外出が減ると、心身の機能が低下するだけでなく、認知症のリスクも高まることがわかっています。

イベントカテゴリ: 相談

syakai

ソーシャル・フレイルとは

このようなことはありませんか?

 ・何事にも面倒になり、外出が減ってきている

 ・体を動かす機会が減ってきている

予防のポイント!

  こまめな外出、人との交流を積極的にしましょう。また、楽しさややりがいを感じる、自分に合った活動を探しましょう!

社会参加が心と体の健康につながります

区では、さまざまな事業を行っています。実施日程や会場など、詳しくはお問い合わせください。

●通所型住民主体サービス

区内の各地域で活動する自主グループなどが介護予防活動のひとつである通所型住民主体サービスを行っています。

●ミニ・デイサービス

高齢者の介護予防や重度化防止のために、専門職による各種プログラムを行う緩和型のサービス

●高齢者等サロン

健康体操や脳トレ、趣味・創作などの介護予防活動を通して、高齢者が交流できる通いの場

●筋力向上トレーニング

椅子を使ったスロートレーニングで、ひざの伸縮運動や、腕や背伸びの運動などによって筋力を向上させていきます。

●脳力(のうぢから)トレーニング

理解力・記憶力・判断力を養うプログラムを行い、参加者同士のコミュニケーションを深め、楽しいと感じることで右脳を刺激し、脳の活性化を図っていくものです。

●回想法

かつて自分が体験したことを語り合い、過去のことに思いをめぐらせることにより、脳を刺激し活性化を図ります。昔の思い出を話すことで、認知症予防が期待されます。

●高齢者クラブ

会員同士の親睦を深めながら、社会奉仕活動や健康増進、レクリエーション、地域社会との交流を中心とした活動をしています。

そのほかのフレイル予防

このページに関するお問い合わせ

地域包括ケア担当課介護予防係
〒124-0012 葛飾区立石6-38-11 シニア活動支援センター内
電話:03-5698-6202 ファクス:03-5698-6203
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。