3-1 子どもの歯の健康(学齢期)

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ページ番号1020073  更新日 平成31年3月26日

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3-1 子どもの歯の健康 -学齢期のむし歯・歯周病予防-

小学生は永久歯に生え変わる時期で、お口の中には乳歯と永久歯が混在します。
また生涯を通じた口腔ケアの習慣や生活習慣の基礎を身に付ける大切な時期です。

大小の歯

学齢期の特徴
年齢によってライフステージやお口の中の状況が大きく変わります。
12歳ごろまでにすべての乳歯は永久歯に生え変わります。生えたばかりの永久歯は非常にむし歯になりやすく、徐々に成熟して強い歯になっていきます。
また生活においては進学とともに部活動や塾などに時間を費やすくことが多くなり、保護者の目の届かない時間が増えていきます。
むし歯に加え、歯肉炎にかかる割合も年齢とともに増えていくのが学齢期の特徴です。

年齢ごとの生活習慣や口腔疾患(むし歯・歯肉炎)のリスクを把握して適切にケアすることが、健康的な成人期(18歳~)を送る基礎になります。

 

このページに関するお問い合わせ

健康部健康推進課 歯科保健担当係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
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