葛飾区少年の主張大会

葛飾区少年の主張大会を紹介します。

葛飾区少年の主張大会は、学校生活や家族などの身近な問題や、世の中のことで疑問に思うこと、体験を通じて考えたことや提案したいことなどを小・中学生が自分自身の言葉で表現し、発表する場として、昭和60年から毎年開催しています。
葛飾区青少年育成地区委員会と葛飾区教育委員会で共催し、運営しています。
大会は、小学生の部と中学生の部の2部に分かれています。
各地区で「地区予選会」を10月に行い、11月の「本大会」出場者を決定しています。
本大会では、各部ごとに最優秀賞、優秀賞、入選の各賞を選考します。
 

応募資格

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　●　小学生の部：区内在住または在学の小学5年生・6年生
　●　中学生の部：区内在住または在学の中学1年生から3年生

 

主張内容

日々の生活の中で考えていることなどを自分自身の意見・主張としてB4判400字詰原稿用紙4枚から5枚にまとめ、発表します。ただし、未発表の主張に限ります。

発表時間は、5分程度（3分30秒以上、5分30秒未満）とします。

 

応募方法

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7月上旬に応募用紙を区内の小・中学校に配布しますので、学校を通じてお申し込みください。
区外の学校に在籍している場合は、直接、地域教育課へお申し込みください。

応募希望者は、応募用紙に必要事項を記入し、応募作文（B4判400字詰原稿用紙4枚から5枚にまとめたもの）と一緒に学校に提出してください。

原稿のはじめに、題名、学校名、氏名を記入してください。

B4判400字詰原稿用紙3枚以下のものは、事前審査にて落選となりますのでご注意ください。

 

 

審査基準

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主張の構成・表現、内容、発表態度の合計により審査します。
発表時間が指定の時間内（3分30秒以上、5分30秒未満）におさまらなかった場合は、減点されます。