子宮頸がん検診(令和6年度)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1031055  更新日 令和6年3月23日

印刷 大きな文字で印刷

葛飾区の子宮頸がん検診についてのお知らせ、お申込みはこちらから。葛飾区の子宮頸がん検診は2年に1回受診できます。お申込制です。

子宮頸がん検診

令和6年度、4月1日から実施する子宮頸がん検診の申し込みを受付けます。
受診票は、お申し込み後2週間ほどで発送いたします(3月中旬頃までのお申し込みは3月末頃に発送します)。

受診費用は無料です

多くの方に受診いただけるよう、令和4年度より、女性のためのがん検診の費用は無料となりました。

検診間隔は2年に1回です

検診間隔は2年に1回です(令和4年度から国の指針に基づき変更)。

子宮頸がんは、一般的に非常にゆっくりと進行し、前がん状態といわれる段階から浸潤がん(進行がん)になるには、2~3年はかかるといわれており、2年に1回の受診頻度でも有効というデータが多くあります。毎年受けても2年に1回受けても予防効果は変わらないとされており、早期に発見し治療するために、子宮頸がん検診は2年に1回定期的に受診することが推奨されています。

20歳以上の女性で、昨年度子宮頸がん検診を受けていない方、かつ、お勤め先などでの検診の機会のない方はお申し込みください。

 

新型コロナ感染症等への感染の懸念から、過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
医療機関では、院内感染防止のガイドラインに基づき、換気や消毒でしっかりと感染予防対策をしています。
定期的にがん検診を受けることが、がんの早期発見・早期治療につながります。
ご自身の健康管理のため、がん検診を定期的に受診しましょう。

《受診される方へのお願い》

  • 検診当日に発熱(37.5度以上を目安)、風邪症状などで体調不良の方は、受診をお断りする場合があります。受診する医療機関にご相談の上、受診日の変更をお願いいたします。
  • 医療機関は換気のため室温が上下する可能性があります。体温調節のできる服装で受診してください。

子宮頸がん検診

子宮頸がんの罹患は、20歳代後半から増加傾向にあります。初期の段階では、ほとんどが無症状であり、進行すると治療が難しいことから、検診による早期発見が極めて重要です。

葛飾区の子宮頸がん検診は、2年に1回受診できます。お申込制です。

お申込みいただいた方には、受診票を3月下旬より順次送付します。以降、お申し込み後2週間程度で送付します。

令和6年度の対象

葛飾区内に住所があり、令和7年3月31日時点で20歳以上(平成17年3月31日生まれまで)で、令和5年度(令和5年4月1日~令和6年2月29日)に区の子宮頸がん検診を受診していない女性

※がん検診の対象は、自覚症状のない方です。自覚症状がある方は、まず医療機関を受診することをおすすめします。

申込方法および申込期間

申込期間

令和6年12月31日まで

電話での申込み

はなしょうぶコール(03-6758-2222)で受け付けます。(年中無休 午前8時から午後8時)

電子申請での申込み(携帯電話からもお申込みできます)

利用環境(パソコンのOSなど)によっては、電子申請をご利用いただけない場合があります。

はがきでの申込み

官製はがきに希望検診名(「子宮頸がん検診」「子宮頸がん・乳がん検診両方」)・住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を記入し、保健所「健康づくり課」までお申込みください。

検査内容

問診・視診・内診・細胞診(子宮頸部の細胞を採取して検査します)

費用

無料(検診内容以外の検査は別途費用がかかります)

受診期間および受診場所   

令和6年4月1日から令和7年2月28日(休診日を除く)

区内指定医療機関(医療機関一覧表は受診票に同封した「女性のがん検診のご案内」でご覧頂けます)

受診期限(2月末日)が近くなると大変混み合います。早めに受診しましょう。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康推進課健康推進係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。

便利帳コード:wb082