ミツバチの特徴と注意点

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003510  更新日 令和2年6月16日

印刷 大きな文字で印刷

 ミツバチの特徴と注意点について説明します。

はじめに

分蜂の写真
分蜂

 ミツバチは、植物の受粉を媒介して果実の実りをもたらしてくれる有益な虫です。
 生活上の支障がない限り、そのままにしておきましょう。

特徴

  • 体長が13ミリメートル前後。
  • 天井裏や床下や木の洞(ほら)などの閉鎖空間に巣をつくる。
  • 巣の形状は白いろう状で平ら。
  • 同じ巣を数年使い続ける。
  • 春から初夏にかけての巣別れ(分蜂)の時は大群で移動し、突然木の枝や家のブロック壁などにハチが群がることがある。

注意点

  • 巣に石を投げたり、棒でたたかない。
  • 分蜂の場合は数日中で移動する場合が多いので、原則、様子を見るようにする。
  • ミツバチは殺虫剤に耐性があり、集団に殺虫剤をかけると多数のハチが飛散して収拾がつかなくなりますのでご注意ください。

生活上の支障がある場合

 生活上の支障がある場合は、すぐやる課にご相談ください。

専門業者に駆除を依頼する場合

 社団法人 東京都ペストコントロール協会(電話03-3254-0014)にご相談ください。
 この協会は、害虫などの相談のほか、専門駆除業者を紹介しています。

よくいただくお問い合わせリンク

このページに関するお問い合わせ

すぐやる課すぐやる係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所2階 211番窓口
電話:03-5654-8448 ファクス:03-5698-1502
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。