子どもの発達相談・ことばの相談

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ページ番号1003813  更新日 令和5年5月10日

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小学校入学前までのお子さんの発達相談・ことばの相談をお受けしています。

子どもの発達相談・ことばの相談

以下のようなご心配はありませんか。

  • 言われていることがわかっていない様子がある
  • ことばでのやりとりが難しい
  • 発音がおかしい
  • 身体の動きがぎこちない
  • じっとしていられず、すぐ気が散る
  • 友達とかかわれない、トラブルが多い
  • なんとなく他のきょうだいや周りの子と違う など

お子さんの発達やことばが気になる方は、ご相談ください。

なお、来所でのご相談は予約制になります。まずはお電話でお問い合わせください。

 

日時
月曜日から金曜日
午前8時30分から午後5時まで
問い合わせ
子ども家庭支援課(子ども総合センター)発達相談係
葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話
03-3602-1388

お子さんの成長や子育てについて相談できる機関

相談できることの特徴をまとめました。詳しくはリンク先をご確認ください。

 

     機関名         

 

各機関の概要相談できること

 

特徴・事業(一例)

子ども総合センター
発達相談係

就学前の子どもの発達が気になる方のご相談

・発達の相談(ことばの遅れ・落ち着きのなさ・癇癪・偏食・集団活動の苦手さ、などがあって心配)
・療育利用の検討(児童発達支援)
・受給者証の申請(児童発達支援)
・5歳児健康診査
子ども総合センター
子ども家庭係

子どもとその家庭に関するさまざまなご相談

・育児の相談(育児の不安や負担・どなる、たたく・子育て家庭の夫婦、親子関係のトラブル)
・子ども相談(子ども本人の相談先・学校に行きたくない・家に帰りたくない)
・宿泊を伴った保育
・夜間の保育
障害福祉課

手帳を取得するためのご相談や福祉サービス等のご相談

・手帳の申請(身体障害者手帳)
・手帳取得後の各種手当※対象者の基準(等級など)はリンク先を参照
・サービス(療育施設利用者負担料の助成・福祉サービス)
・ヘルプカード
保健センター

乳幼児健診等で、子どもの発育発達についてのご相談
成人期の健康についてのご相談

・乳幼児健診(3~4か月児健診・1歳6か月児健診、・3歳児健診)
・育児相談(身長体重の測定、育児・離乳食等の相談)
・保健師・助産師・栄養士が子どもの発育発達についての相談を随時受付(例:まだ歩かない、ことばが出ない等)
児童館
子ども未来プラザ

子どもの遊びや他児との関わり等を基にした、子育てに関してのご相談

・身近な子育ての相談場所
・妊娠期から子どもが成人するまで安心して過ごせる場
・子育てに関する講座の開催
・遊びを通じた発達や成長の促し
・関係機関との連携
幼稚園
保育園など

子どもが集団生活を送る中での、保育の支援での成長や子育てに関するご相談

・在籍児について、子育ての相談(歩行・子どもへの接し方・甘え・友だちとの関わり・イヤイヤ期・癇癪)
・子育てひろば※運営している園は、リンク先参照

療育機関

発達に心配のある子どもへのグループ指導や個別指導を基にしたご相談

・療育利用における相談(見学等、利用を検討している方との相談)
・療育
(親子グループ・個別支援・小集団支援・発達状況に応じた支援)※機関によって、実施している支援は異なる
総合教育センター

子どものよりよい教育環境に関するご相談や、小・中学生の学校生活や性格・行動・発達等に関するご相談

・就学相談(お子さんの力を最大限発揮できる、よりよい教育環境)
・教育相談(学校、家庭生活の相談・性格・行動・発達・不登校)
・適応指導教室(不登校児童、生徒)
・にほんごステップアップ教室
学校

子どもが集団生活を送る中での、学習面や友人関係等に関するご相談

・在籍児童について、教育相談(性格・友人関係・学習・部活動・進路・家庭生活・不登校・いじめ)
・スクールカウンセラー

 

医療機関

医師への医学的なご相談

・診断が受けられる(身体面、発達面など)
・専門医の意見が聞ける
・内服治療(薬)が受けられる

 

 

お子さんの成長や子育てについて相談できる機関

相談できる機関の対象年齢

機関名/年齢

乳幼児期
(0~6歳就学前)

学齢期
(6~18)

成人期
(18~)

子ども総合センター
発達相談係

× ×
子ども総合センター
子ども家庭係
×
障害福祉課
保健センター
児童館
子ども未来プラザ
×
幼稚園
保育園など
× ×
療育機関

〇(児童発達支援事業)

〇(放課後等デイサービス) ×
総合教育センター △就学相談のみ対応 ×
学校 × ※1 × ※2
医療機関

※1、東京都立葛飾盲学校(視覚)、東京都立葛飾ろう学校(聴覚)では、視覚や聴覚に障害のある0歳から小学校入学前の乳幼児の相談を行っています。詳しくは、下記のリンク先をご参照ください。

※2、東京都立葛飾ろう学校には、社会自立を支援する専攻科や、補聴相談があります。詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。

 

 相談できる機関の、相談できることの特徴と対象年齢を1つにまとめた表を、以下に添付しております。

児童発達支援事業とは??

 児童福祉法に基づき、発達に課題のある未就学のお子さんが日常生活における基本動作や知識技能を習得し、集団生活に適応することができるように、適切かつ効果的な指導及び訓練を行う事業のことをいいます。

 葛飾区内の療育機関一覧をご確認いただく際は、下記リンク『葛飾区内の療育機関のご案内』をご参照ください。小学生以上を対象としている放課後等デイサービスも一覧に含まれております。施設サービスの種類もご確認ください。

 また、児童発達支援センターや児童発達支援事業所に通うことになった場合の1日の流れや1週間の流れがイメージできるよう、Aさん Bさん Cさん の3事例を以下に載せております。

通う頻度や、支援の内容はお子さんの様子にあわせて様々になりますので、一例としてご覧ください。

 

よくいただくお問い合わせリンク

母国語が日本語でない方へのご案内

母国語が日本語でない方のために、国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報・支援センターの「発達障害に関する外国人保護者向けパンフレット」をご紹介しています。「やさしい日本語版」のほか20か国語に対応しています。下記より見られます。

添付ファイル

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭支援課発達相談係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 子ども総合センター内
電話:03-3602-1388 ファクス:03-3602-1392
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。

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