葛飾区国民保護計画を改定しました。

平成28年6月に「葛飾区国民保護計画」を改定しました。

葛飾区国民保護計画改定の経緯について

　昨今、様々な国際テロが発生し、テロに対する不安が国際的に広まりつつある中、本区においても、今後の東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、テロ対策をはじめとする国民保護対策を主体的に講じ、計画を推進していかなければなりません。

　そこで、国の「国民の保護に関する基本指針」の変更や都の「東京都国民保護計画」の改定、さらには平成25年に改定した「葛飾区地域防災計画」との整合性を図ることを目的に、平成18年度に策定した「葛飾区国民保護計画」を改定いたしました。

 

改定の概要（抜粋）

葛飾区地域防災計画（平成25年改定版）を踏まえた改定事項

• 本部代替施設の変更について
• 情報通信手段の更新について　等

その他、区の取組み等に係る改定事項

• 防災協定、2市2区情報交換会の取組みの記載について
• 事態の状況に応じた初動体制の変更について　等

「国民の保護に関する基本指針」の変更及び「東京都国民保護計画」の改定に係る改定事項

• 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会への対応について
• 緊急情報ネットワーク（Em-net）、全国瞬時警報システム（J-ALERT）の活用について　等

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葛飾区国民保護計画

• 表紙から目次まで （PDF 307.1KB）
• 計画編　第1編から第5編まで （PDF 2.9MB）
• 資料編　表紙・目次・資料1から資料10まで （PDF 3.9MB）
• 用語集表紙・用語集・裏表紙 （PDF 308.7KB）
• 一括ダウンロード （PDF 7.5MB）