プラスチック製容器包装(プラマーク)の正しい出し方
プラスチック製容器包装(プラマーク)は、中身を使い切って、洗うなどして「きれいなもの」を出してください。 どうしても汚れが取れないものは「燃やすごみ」に出してください。
平成19年4月よりモデル地区で始まったプラスチック製容器包装(プラマーク)の回収は、当初見込みの3倍以上が集められ、その多くがリサイクルされております。
しかし、その一方で、汚れが付いているものやプラマーク以外の混入物も、多く出されているのが現状です。
食べ物などが残った汚れのひどいプラマークは、きれいに出されたものを汚してしまい、その結果、資源としてリサイクルすることができません。
そのため、プラマークの出し方について、改めて以下の点に注意してお出しください。
プラマークの正しい出し方
- 中身は必ず使い切り、洗うなどして「きれいなもの」を出してください。
- ただし、どうしても汚れが取れない、落ちないものについては、「燃やすごみ」に出してください。
皆様のご協力をお願いします。
よくいただくお問い合わせリンク
- プラスチック製容器包装を出すときは半透明な袋ではだめなのですか。
- プラスチック製容器包装に貼られている、値段や原材料を標記した紙製のシールは、はがしてから出さないといけないのですか。
- プラスチック製の容器包装には、プラマークの下に「PE」「PET」などの材質が表示されているものがあります。これらの種類ごとに分けて出さないといけないのですか。
- プラマークの表示が小さくて見えません。
- 「プラマークの日」に汚れたものや、プラマーク以外のものが入るとどんな問題があるのですか。
- プラマークの表示があっても、錠剤薬の入っているシート状の容器やレトルト食品のアルミパックなど、金属などと混合の素材でできているものがあります。「プラマークの日」に出しても大丈夫ですか。
- 食品トレイはプラマークがついているのに、なぜ「プラマークの日」ではなく「資源」の日に出さなければいけない場合があるのですか。
- ペットボトルはなぜ「プラマークの日」ではなく「資源」の日に出さなければいけないのですか。
- プラスチックの容器包装ですが、マークが見当たらないものはどうしたらいいですか。
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