環境学習用紙芝居（就学前児童向け）

子どもの頃から、暮らしの中のごみやリサイクルについて関心をもってもらうことを目的として、就学前児童向けの紙芝居を作成しました。

（注釈）内容をご覧になりたい方は、下の添付ファイルをクリックしてください。
なお、表示されるまでに多少時間がかかる場合があります。
貸し出しを希望される方は、清掃事務所（03-3693-6113）までお問い合わせください。 

おなかがおもたい　せいそうしゃくん

　子ども達が興味を持ちやすい働く車である清掃車（ごみ収集車）が運ぶごみが多くて困っているという話を通して、ごみと資源を分けることや最初からなるべくごみを出さないようにすることの大切さを伝えています。
（注釈）同内容の絵本もあります。

クレヨンたちの涙

　まだまだ使えるクレヨンや残りがあるお絵かき帳をすぐに捨ててしまったり、みんなで使う三輪車やバケツなどを粗末に使っていた豪（ごう）くんと美麗（みれい）ちゃんにごみ減量・3R推進キャラクターのりー（Ree）ちゃんがものを大切にすることでごみを減らすこと（リデュース）を伝えています。

つよしくんのようふく

　大きくなって着ることができなくなった洋服を捨ててしまおうとしていたつよしくんに、ごみ減量・3R推進キャラクターのりー（Ree）ちゃんがものをくり返し使うこと（リユース）の大切さやリサイクルで何に生まれ変わるのかを伝えています。

はじめてのお買い物（おしえて　りーちゃん）

　ゆきちゃんとはやとくんが二人だけで初めてお買い物に行くと、お店の前にごみ減量・3R推進キャラクターのりー（Ree）ちゃんが現われて、リサイクルで何に生まれ変わるかを教えてくれました。新しく生まれ変わるものを知った二人は、ごみと資源をきちんと分けるようになりました。