私立幼稚園教諭奨学金返済支援

以下の要件をすべて満たした方が対象です。

1. 区内の私立幼稚園、認定こども園に勤務する幼稚園教諭
2. 雇用契約が常勤で、1日6時間以上かつ月20日以上の勤務をしている。
3. 奨学金を利用して保育士資格又は幼稚園教諭免許を取得し、自ら返済を行っている。

令和6年3月13日（水曜日）まで

• 補助金交付申請書兼請求書（第1号様式）
• 保育士証又は幼稚園教諭免許状の写し（初回申請のみ）
• 貸与機関が発行する奨学金の貸与を受けたことを証明できる資料の写し（初回申請のみ）
• 奨学金の貸与機関が発行する返済証明　※必ずご提出ください。
• 請求額の振込先口座が奨学金返済口座と異なる場合は、振込先口座に記載されている金融機関名・口座名・支店名・口座番号が記載されているページのコピー
• 奨学金の返済実績額が客観的に確認できる資料 （領収書または返済月・返済金額のわかる通帳ページのコピー）及び返済している通帳の金融機関名・口座名・支店名・口座番号が記載されているページのコピー

令和6年4月5日（金曜日）まで

• 雇用証明書（第2号様式）
• 奨学金の返済実績額が客観的に確認できる資料 （領収書または返済月・返済金額のわかる通帳ページのコピー）のうち、「3月分」
  （余白に施設名・氏名を記載し、ご提出をお願いします。）

返済期間が上記の補助対象期間と異なる場合（東京都育英資金等）や年度途中で退職及び区外園に転園する場合は、『問い合わせ先』までご連絡ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇生活福祉資金貸付制度における教育支援資金（教育支援費及び就学支度金）

〇東京都母子及び父子福祉資金（修学資金及び就学支度資金）、東京都育英資金 、日本学生支援機構奨学金（第一種及び第二種）

〇交通遺児育英会奨学金

〇あしなが育英会奨学金

※記載以外の奨学金についてはご相談ください。

奨学金の貸付条件によっては補助の対象とならないものがありますのでご注意ください。

1. 原則として、婚姻等により氏名が変更した場合は、氏名変更後の保育士証又は幼稚園教諭免許状の写しをご提出ください。
   なお、手続きが間に合わない場合は、『問い合わせ先』までご連絡ください。
2. 令和5年度より、第1号様式、第2号様式の押印は不要となりました。必ず、新様式での提出をお願いします。
   ただし、第1号様式「1 補助申請額・請求額」を修正する場合は、押印（シャチハタ不可）での訂正が必要となりますのでご注意ください。
3. 第1号様式を申請する際、園名を記載した付箋やメモ用紙も同封してください。また、近日中に退職予定の方は、その旨も記載してください。（交付決定通知送付のため。）
4. 請求額の口座振込先の氏名が旧姓の場合は、本人確認のできる書類を提出してください。名義変更の時期によっては修正が必要な可能性があります。こちらについては、個別で確認させていただくことがございます。
5. 第2号様式の住所が現住所のとおりか予めご確認ください。
6. インターネットバンキングをご使用の場合は、金融機関名・口座名・支店名・口座番号のわかる書類をご提出ください。
7. 修正テープ・修正液・消えるボールペンは使用しないでください。
8. 提出資料はすべてA4サイズでご提出ください。

提出締切日を過ぎてしまうと受付ができない場合があります。提出が遅れる場合は、提出締切日前に必ず『問い合わせ先』へご連絡ください。