令和5年度葛飾区地域活動団体デジタル活用事業助成金について

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ページ番号1028441  更新日 令和5年4月5日

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社会全体のデジタル化が進む中、地域の様々な活動においてもオンラインの活用などデジタル化の取組が広がっています。しかしながら、新たな技術やサービスの活用にあたっては、利用方法や環境整備の手法が分からない、環境を整備するための費用が新たに必要となるといった課題があります。
このため、地域の様々な活動においてデジタル技術を活用した取組が一層進むよう、新たに地域活動のデジタル化を支援する取組を実施します。

申請できる団体の要件

公益の増進に寄与する団体で、次の項目のいずれにも該当する団体が対象となります。

  1. 営利を目的とせず、地域や社会に広く貢献する活動を行うもの
  2. 事業の活動が主に葛飾区内であるもの
  3. 5人以上の構成員を有し、その過半数が区内在住又は在勤若しくは在学しているもの
  4. 団体の運営に関する明文化された規約又はそれに準ずるもの及び構成員名簿を備えているもの
  5. 政治活動又は宗教活動を目的とせず、公序良俗に反するおそれのないもの
  6. 特定の公職者(候補者も含む)又は政党を推薦、支持、若しくは反対することを目的としていないもの
  7. 暴力団でないこと、又は暴力団若しくは暴力団員の統制下にないもの
     

助成の対象となる事業

申請できる団体の要件を満たした団体が、団体の活動目的のために新たに行うデジタル技術を活用した事業を実施する場合に助成金の申請ができます。

事業の例

オンライン会議の導入、町内会回覧板の電子化、ホームページの開設、SNSアプリの活用

対象となる経費

  • 事業を実施するための物品(タブレット端末、パソコン、モバイルルータ等)の購入等に要する費用
  • 事業を実施するために使用するシステムの調達やWebサービスの利用、アプリケーション等のライセンス調達に要する経費
  • 事業に関する講師等への謝礼に要する経費
  • 事業の実施に要する会場使用料
  • その他区長が必要と認める経費

助成金の額

助成金は7万5千円を限度とし、助成対象経費の2分の1です。
助成申請額のうち千円未満の端数は切り捨てとなります。

申請書の提出について

申請前に事前確認が必要です。また、事業内容の確認に時間を要する場合がありますので、助成金の活用を検討される際はお早めにご相談ください。
事前確認後、提出書類一式を持参または郵送(提出期間内必着)でご提出ください。事前確認と異なる内容での申請書は受付できません。
 

提出書類

  • 提出書類チェックリスト
  • 地域活動団体デジタル活用事業助成金交付申請書
  • 申請団体の規約又はそれに準ずるもの
  • 申請団体の構成員名簿(住所、氏名、団体の役職があるものはその役職を記載のもの)

    ※その他、事業内容の確認のための書類について提出をお願いする場合があります。

事業助成金申請時の注意点

  1. 同一年度内に助成金の申請ができるのは1度だけです。
    また、同一年度内に複数の事業で助成金を申請することはできません。同一年度内に助成金の申請ができるのは、1団体につき1事業のみとなります。
  2. 他の制度による助成金(物品支給による助成も含みます。)を受ける事業は、助成対象とはなりません。
     

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このページに関するお問い合わせ

DX推進課DX推進係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所3階 335番窓口
電話:03-5654-8610 ファクス:03-5698-1501
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。