令和5年度 葛飾区医療救護訓練の実施結果について

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ページ番号1030648  更新日 令和5年11月27日

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災害医療における地域連携を更に強化し、一人でも多くの命を救える体制の構築を図るため、実践的な訓練となるよう「葛飾区災害医療救護計画」の改定内容に基づき、区西部エリアの各病院前に緊急医療救護所を設置し、「令和5年度葛飾区医療救護訓練」を実施しました。

訓練実施日時

令和5年10月22日(日曜日)午前9時から正午まで

訓練実施場所
(1)災害拠点病院(平成立石病院)
(2)災害拠点連携病院(堀切中央病院・イムス葛飾ハートセンター)
(3)災害医療支援病院(イムスリハビリテーションセンター東京葛飾病院・東京かつしか赤十字母子医療センター)
(4)軽症処置エリア (梅田小学校・南綾瀬小学校・ウェルピアかつしか)
(5)歯科医療救護所 (熊倉歯科・青島歯科医院)
(6)災対健康部(平成立石病院内に設置)

 

 訓練参加団体 (約500名の参加)
地元自治町会、葛飾区医師会、葛飾区歯科医師会、 葛飾区薬剤師会、東京都柔道整復師会葛飾支部、平成立石病院、堀切中央病院、イムス葛飾ハートセンター、イムスリハビリテーションセンター東京葛飾病院、東京女子医科大学附属足立医療センター、東京かつしか赤十字母子医療センター、葛飾区医師会附属看護専門学校、日本医療救援機構(MeRU JAPAN)、日本チェーンドラッグストア協会、葛飾警察署、亀有警察署、本田消防署、自衛隊

日本DMAT(東京曳舟病院)、AMAT(全日本病院協会)

 

 訓練実施内容
(1)各病院前に緊急医療救護所を設置してのトリアージ訓練、軽症者の誘導
(2)軽症処置エリアの開設訓練
(3)東京女子医科大学附属足立医療センター(二次保健医療圏対策拠点)へ、傷病者の搬送訓練
(4)医師会無線及びIP無線による災対健康部、災害拠点病院、軽症処置エリア間等の通信訓練・安否確認システムの試行運用
(5)妊産婦や特殊医療及び基礎疾患等の傷病者対応訓練
(6)災害用処方箋の運用及びOTC医薬品対応訓練
(7)警察・消防・自衛隊による傷病者搬送訓練

 

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このページに関するお問い合わせ

地域保健課地域医療係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1231 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。