農業関係資料館の紹介

農家のくらしの紹介や農機具が展示されている資料館を紹介します。

郷土と天文の博物館

　葛飾区白鳥3-25-1　電話：03-3838-1101
　郷土「かつしか」の自然と人間の歴史を学ぶ郷土資料館、宇宙や天体に親しむプラネタリウム、天体観測室などの設備を併せ持った楽しみながら学べる博物館です。2階の展示フロアでは「かつしかの歴史」「かつしかのくらし」をテーマに、古代から現代までの葛飾区の歴史や、農業・農村を知る史料（文書）や農具などを紹介しています。

• 郷土と天文の博物館（施設案内）
• 葛飾区郷土と天文の博物館（公式Webサイト）（外部リンク）

教育資料館

閉館しました。
資料、展示品等の詳細につきましては、郷土と天文の博物館へお問い合わせください。

かまくら郷土資料館

　葛飾区鎌倉2-12-1
　鎌倉地区の歴史と昔の暮らしを伝える広さ130平方メートルの資料館です。地元で使われてきた農機具や生活用具、昔の街の様子を撮った写真など約250点の資料を展示しています。

オクド資料館（私設）

　葛飾区奥戸9-6-7　電話：03-3658-6625（関口さん）
　中川放水路の建設計画に伴って約1ヘクタールの田畑を手放すまで、奥戸で代々農業を営んできた関口家が使用していた品々とともに、約30軒の農家から譲り受けた農機具など400点が展示されています。

※平成26年4月現在休館中。再開時期は未定です。