第31回葛飾の美術家展を開催しました

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ページ番号1032633  更新日 令和5年8月4日

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葛飾の美術家展とは?

 葛飾の美術家展は、平成4年から開催されている、区内在住や区にゆかりのある美術家による作品展です。
 会期中は絵画、版画、工芸、刀剣など様々なジャンルの作品が展示されます。毎年多くの来場者で賑わい、展示されている作品のクオリティの高さが好評を博しています。

第31回葛飾の美術家展を開催しました

 令和5年5月12日(金曜日)から5月21日(日曜日)まで、かつしかシンフォニーヒルズ(立石6-33-1)の本館2階「ギャラリー」にて、第31回葛飾の美術家展を開催しました。
 葛飾区美術会会員による絵画や彫刻、工芸作品等約40点のほか、「かつしか若手アートコンペティション2022」受賞の8作品も展示され、とても充実した展覧会となりました。
 また、会期中には先生に教わりながら作品を制作する「和紙を使う剪画(切り絵)制作」、「裸婦を描く」、「きれいな七宝焼きを作ります」の3つの講座を実施し、どれも好評となりました。特にアクセサリーをモチーフにした「七宝焼き」は日程を追加して2回の開催となりました。
 たくさんのご来場ありがとうございました。

第31回葛飾の美術家展の会場の写真
第31回葛飾の美術家展の様子

 「かつしかデジタル美術館」で、区が行った展覧会での作品をはじめ、区が所有する美術品など、葛飾の美術作品や美術活動を「誰でも・いつでも・気軽に」お楽しみいただけます。「第31回 葛飾の美術家展」の展示作品も後日公開予定です。

↓ こちらをクリックしてご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

文化国際課文化国際担当係
〒124-0012 葛飾区立石6-33-1 文化会館別館2階
電話:03-5670-2259 ファクス:03-5670-2265
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。