第16回葛飾現代書展を開催しました

葛飾現代書展とは？

葛飾現代書展は、平成20年から開催されている、区内在住や、区にゆかりのある著名書家の書道作品展です。来場者は区内近隣の方にとどまらず、遠方からもたくさんの方々が足を運び、区の文化芸術の振興に寄与しています。

第16回葛飾現代書展を開催しました

令和5年11月18日（土曜日）から11月24日（金曜日）までの7日間、かつしかシンフォニーヒルズ（立石6-33-1）の本館2階「ギャラリー」にて、第16回葛飾現代書展を開催しました。

会場では、区にゆかりのある著名書家の優れた書道作品約50点が展示されました。
会期中には書家が目の前で書道作品を書き上げる「席上揮毫（せきじょうきごう）」が行われ、席上揮毫の完成後に書前にて「三味線楽」と「地歌（じうた）」が披露されました。また、予約制の講習会「消しゴム印を作ろう！」「辰年の年賀状を書こう！」は定員いっぱいとなり、たくさんの方々が書の魅力を楽しみました。
ご来場ありがとうございました。

かつしかデジタル美術館

「かつしかデジタル美術館」で、区が行った展覧会での作品をはじめ、区が所有する美術品など、葛飾の美術作品や美術活動を「誰でも・いつでも・気軽に」お楽しみいただけます。「第16回葛飾現代書展」の展示作品も後日公開予定です。

↓　こちらをクリックしてご覧ください。

•