イネ科花粉症

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ページ番号1031886  更新日 令和5年4月17日

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イネ科花粉症

イネ科花粉症にご注意ください

 スギやヒノキの花粉のピークが過ぎる5月になっても、目のかゆみや鼻水などのアレルギー症状が出る場合、「イネ科植物」が原因の花粉症の可能性があります。
イネ科の植物であるハルガヤやネズミホソムギは、道端や河川敷、堤防などの身近な草地で繁茂しています。
 イネ科花粉の飛散時期は、5~7月と8~10月頃に分けられ、このうち最も多く花粉が飛ぶのは5月中旬~6月です。イネ科花粉症の症状はスギやヒノキの花粉と同じで、目のかゆみやくしゃみ、鼻水や頭痛、体全体の倦怠感などです。症状がある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
 

イネ科花粉症を予防するには

 イネ科の植物はスギのように遠くまで飛びません。草むらに入ったり近づいたりせず、花粉にさらされる機会を減らしましょう。
 目・鼻・口からの花粉の侵入を防ぐため、外出時はマスクなどを着用し、帰宅後は手洗いやうがい、洗顔をしましょう。

ご相談は相談窓口・各保健センターへお問い合わせください。
○健康ホットラインかつしか
 03-3602-1244
○保健センター
 青戸保健センター    03-3602-1284
 新小岩保健センター  03-3696-3781
 金町保健センター    03-3607-4141
 水元保健センター    03-3627-1911

このページに関するお問い合わせ

地域保健課庶務係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1231 ファクス:03-3602-1298
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。

○健康に関する相談
 ・各保健センター
 ・健康ホットラインかつしか(03-3602-1244)