【け】 懸命に 車夫がおっぺす 人車鉄道

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ページ番号1002900  更新日 令和3年3月25日

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 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

絵札・読み札

「け」の絵札画像
「け」の絵札
「け」の読み札画像
「け」の読み札

解説

1899(明治32)年から1913(大正2)年まで、帝釈天にお参りする人を運ぶために、金町・柴又間を人が押して走っていた。鉄道の電化に伴い廃止された。現在の京成金町・柴又間の線路が直線なのは、人車鉄道のなごりである。

その他の札

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所4階 430番窓口
電話:03-5654-8474 ファクス:03-5698-1541
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