【つ】 綱で曳き 旅人いきかう 曳舟川

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ページ番号1002889  更新日 平成28年9月16日

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 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

絵札・読み札

「つ」の絵札画像
「つ」の絵札
「つ」の読み札画像
「つ」の読み札

解説

もとは江戸時代はじめに埋め立てられた本所・深川地区への飲み水として引かれた水路。その後、農業や水上交通のための水路として利用され、客人を乗せた船を船頭が土手から綱で引く曳舟が行われたことが川の名の由来。初代歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」に描かれている。

その他の札

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
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