【た】 鷹狩に 将軍通った 小菅御殿

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ページ番号1002886  更新日 令和4年4月14日

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 「かつしか郷土かるた」は、「葛飾に住む誰もが、いつまでもふるさとに誇りを持ち、愛し続けて欲しい」との願いから生まれました。かるたに取上げた44の題材は、小・中学生から寄せられた5,379句の読み札の「ことば」をもとに、自然、産業、文化・歴史、人物などを選定し地域性も考慮しながら「かつしか郷土かるた制作委員会」で作成しました。

絵札・読み札

「た」の絵札画像
「た」の絵札
「た」の読み札画像
「た」の読み札

解説

江戸時代半ば、8代将軍徳川吉宗の時代に、鷹狩の際の休憩所として小菅御殿が設けられた。9代将軍家重が多く利用した。小菅御殿の跡地には、現在、東京拘置所が置かれている。敷地内にある旧小菅御殿石燈籠(区登録文化財)が当時の面影を残している。

その他の札

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教育委員会事務局生涯学習課生涯学習係
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