「介護予防・地域支えあい活動支援事業助成金」(前期)の申請を募集します

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ページ番号1002200  更新日 令和7年5月12日

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会員自らのために介護予防事業を実施するシニア団体に対し、経費の一部を助成します。

申請前にお問い合わせください。

1 対象となる団体

 次の(1)(2)(3)のすべてにあてはまる団体が対象です。

 (1)会員が10名以上で、その半数以上の方が60歳以上の葛飾区民である団体
 (2)葛飾区内に活動拠点がある、自主活動団体および特定非営利活動法人(NPO法人)
 (3)組織及び運営に関する会則又は規約等を有していること

2 対象となる活動 

 会員自らの健康、身体機能の維持・向上のために、自主的、継続的に行う介護予防のための活動が対象です。

3 助成の対象

 介護予防のための活動で、次の(1)(2)の費用に助成金をご利用いただけます。 

 (1)施設使用料(全額助成)
 (2)必要物品購入費等(3分の2助成)

 【注意1】親睦のための飲食費や交通費など、介護予防事業に該当しない費用は対象外です。

 【注意2】会費などの収入がある場合はその差額を補助対象とします。

4  補助限度額・補助率

 <補助限度額>
  10万円  補助は1団体あたり1回限りとなります。

 <補助率>
  補助対象となる活動費の3分の2です。ただし、施設使用料は全額が対象となります。

5 申請方法・申請期限

 申請にあたっては、必ず事前に窓口または、お電話でお問い合わせください。

 <申請方法>
 事前相談ののち、所定の申請書に必要書類を添えて、葛飾区シニア活動支援センター内 地域包括ケア担当課介護予防係まで持参してください。

  <申請期限>
 令和7年6月3日(火曜日)

 

6 申請に必要な書類等

 (1)介護予防・地域支えあい活動支援事業助成金交付申請書(第1号様式)
 (2)事業計画書(第2号様式)
 (3)構成員名簿(第3号様式)
 (4)令和7年度収支予算書(収入・支出の内容、内訳、金額)
 (5)令和7年度事業予定表(いつ、どこで、どのような事業を実施するのかがわかるもの)
 (6)団体の会則(または規約)
 (7)代表者の印鑑(朱肉を使用する印鑑)

 (注釈)(1)から(3)の書類は、このページからダウンロードできます。
     (4)から(6)の書類は、団体で作成したものをご提出ください。

7 申請時に確認させていただくこと

 補助期間終了後に提出していただく「収支決算書」の作成にあたり、次の(1)~(3)が必要です。

 (1)「会計帳簿」の記録
  (令和7年4月から令和8年3月までのお金の出入りを記録する)
 (2)「領収書・レシート」の保管
  (令和7年4月から令和8年3月までの支出金額と支出内容が記載されたものを保管する)
 (3)「通帳」の記録
  (令和7年4月から令和8年3月までのお金の出入りを記録する)

 【注意】   上記(1)から(3)の記録に不備がある場合は、「収支決算書」の内容が確認できなくなりますのでご注意ください。

8 その他
 
次のいずれかに該当する場合は、補助の対象となりませんのでご注意ください。

 (1)趣味や文化サークル活動
 (2)宗教的・政治的な活動
 (3)公序良俗に反する行為、または違法な行為を伴う活動
 (4)介護保険法の保険給付に伴う活動
 (5)他の制度に基づく補助金を受けている活動
 (6)過去に「介護予防・地域支えあい活動支援事業」の補助金を受けたことがある場合

9 補助金交付団体の決定

 ご提出いただいた書類を審査のうえ、決定します。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

地域包括ケア担当課介護予防係
〒124-0012 葛飾区立石6-38-11 シニア活動支援センター内
電話:03-5698-6202 ファクス:03-5698-6203
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。