堀井 新太さん(俳優)

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ページ番号1030641  更新日 令和5年1月4日

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プロフィール

1992年6月26日生まれ、水元出身。高校3年生の時にワタナベエンターテインメント主催の「D☆DATE新メンバーオーディション」でグランプリに選ばれ、俳優として連続テレビ小説『マッサン』や大河ドラマ『西郷どん』などにも出演。1月7日(土曜日)から放送されるドラマ『三千円の使い方』など、今後も多数のドラマに出演予定。

インタビューの様子

2022年を振り返って

ーご自身にとって2022年はどのような年でしたか
 今年は、個人的にはすごく充実していました。俳優としては、「ダブル」や「私のしてくれないフェロモン彼氏」など、たくさんの作品に出演させてもらい、自身の中で成長が感じられた1年でした。
 今までは自分の能力が追いつかず、自身が演じる役について悩むことが多かったんですけど、ようやく役を演じたときのイメージが自分の描いている役のイメージに近いものになってきた気がしています。一緒にやったプロデューサーやディレクターに褒めてもらえることも増えて、これまでは漠然とやっていた俳優人生でも自分のやりたいことができるようになってきました。
 

葛飾は、下町情緒あふれる優しい街

―葛飾はご自身にとって、どんな街ですか
 人情にあふれた街だと思います。高校までの18年間を葛飾で過ごして感じたことは、自分よりも友達を優先し、「友情」を大切にする人が多いということです。本当に困っているときに助けてくれるのは、周りの友達だったり、知り合いだったりしますよね。自分の周りには、自己犠牲をなんとも思わず、接していても優しい人が多かったです。
 今でも、舞台に地元の友達が見に来てくれたり、テレビなどに出演した際にも「見たよ」と連絡をくれたりしますね。葛飾にはそんな優しい心を持った人が多いと思います。

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ー葛飾でよく行った場所や好きな場所はありますか
 
水元公園ですね。走ることが好きで、春は時間があるたびに桜がきれいに咲く桜土手をランニングしていました。夏はバーベキューもしましたし、ザリガニ釣りなどもした思い出があります。
 また、ポニースクールにも入っていたので、水元中央スポーツセンター公園にもよく行きました。当時は、その近くに駄菓子屋さんがあったのですが、ポニースクール終わりには、みんなでそのお店に集まって、駄菓子を買ったり、100円で売っていたもんじゃ焼きを食べたりしていました。

―葛飾に帰ってきた際に、必ず立ち寄る場所はありますか
 葛飾には、月1回程度は定期的に帰ってきて、両親に会うようにしていますね。ご飯を食べることが好きなので、いつも帰ってきたときは両親とお店に行って、仕事の話などをしています。新しい葛飾の魅力を、話し合ったりもしますよ。両親に会えるのはもちろんですが、葛飾はおいしい飲食店が多いので、帰るのをいつも楽しみにしています。

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―当時の葛飾と比べて変わったと感じることはありますか
 家電量販店や飲食店などもたくさんできて、便利になったように感じます。水元総合スポーツセンターなどの大きな運動施設もできて、運動が好きな自分にとってはとてもうれしかったですね。
 今後も、葛飾ならではの下町の良さを残しつつ、より便利な街になってほしいなと思います。

日々、成長できる活動を

―俳優になろうと思ったきっかけを教えてください
 俳優になりたいと思ったのは、高校3年生のときです。以前からテレビや映画を見ることが好きで、当時テレビで放送していた青春ドラマ『ウォーターボーイズ』を見て、「芸能界って楽しそう。自分も演者としてテレビに出たい」と思ったのがきっかけです。
 学校の友達やアルバイト先のお客さんからも、「やりたいことに挑戦してみなよ」と後押しされて、芸能オーディションを受けました。3万人規模の大きなオーディションで、応募者の中には、歌やダンスのレッスンを受けている方もいたので、まさか自分がグランプリに選ばれるとは思ってもいませんでした。発表された時も上手なリアクションが取れず、恥ずかしかった思い出がありますね。

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―自身の中で一番思い出に残っている作品は何ですか
 連続テレビ小説「マッサン」ですね。俳優として生活できるようになったのも、その作品がきっかけだったので、とても印象に残っています。名だたる俳優さんたちが出演されている中で、自分1人取り残されないようにと、とにかく必死に食らいつきました。共演者や地元の友達にも励ましてもらい、苦労しながらも、自分の持っている潜在能力を引き出すことができました。
 当時はブログを書いていて、それまでは1日約8千アクセスだったのが、出演後には100万アクセスまで伸び、自分の役者人生の転機になった作品かなと思います。また、1番うれしかったのが、戦時中を実際に経験されたおじいちゃんから「演じてくれてありがとう」の感謝を述べられた手紙も届いたりなど、反響はすごかったのを覚えています。役者って、今まで自分のために仕事をしていたんですけど、周りの方々に与える影響力のすごさを実感して、自分が作品を作る意味を知るきっかけになり、俳優活動に関する意識にも変化を与えてくれた作品でしたね。

―自身が感じる俳優の魅力は何ですか
 役を通じて、時代に切り込み、世の中を変えることができる力を持っているところですかね。多くの作品に出演していると、視聴者の方々から、その役に対する助言や役を演じたことに対する感謝の手紙をいただくことがあります。それまでは、自分のためにと思って活動していましたが、皆さんからたくさんの言葉を受けて、自分が作品に出演する意味を深く考えるようになりましたし、役者が与える影響力の大きさを実感させられました。

―活動を通して、大変さを感じることはありますか
 カメラの前に立つと、その人の生活1つからすべて丸裸に映るので、役者の仕事の依頼を受けた時に、その役に入るために、プライベートでも食べ物を制限したり、だらしない生活を送ったりしないといけなかったりするので、その役作りが大変ですね。生活習慣も変わるため、忍耐強くないと、なかなか続かない仕事だと感じますね。
 

プライベートも充実

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―最近の趣味は何ですか
 サウナとダイビングですね。サウナは、最近の自分の流行りで、多い時だと週4日行ったりもしますね。リラックスできて疲れも取れるので、一番満足感を得られますね。
 ダイビングも趣味でやっています。10年前に初級ライセンスを取得して以来、あまり潜れてなかったのですが、昨年は10本ほど潜り1つ上の資格「アドバンスドオープンウォーターダイバー」を取ることもできました。今後は、その上の資格「レスキューダイバー」の取得を目標に頑張りたいですね。

―特技はありますか
 野球ですね。小学生の頃から高校生まで野球を続けていて、高校3年生の頃には東京都大会で準優勝したこともあります。野球の試合で、よく奥戸球場にも行っていたのが懐かしいです。今でも野球をすることはあるので、また奥戸球場で試合してみたいですね。
 

2023年の抱負

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―2023年はどんな1年にしたいですか
 俳優活動を続けて、今年で12年目を迎えます。これまでにも多くのドラマや映画などに出演させてもらって、ようやく自分が描く役者をイメージできるようになったので、この成長ぶりを今後の活動を通して、お世話になった方々にお届けできるよう、頑張っていきたいと思います。
 また、俳優活動以外にも、環境問題などに興味があるので、自然のものをどれだけきれいにするかなど、クリーン事業にも挑戦してみたいなと思います。

区民の皆さんへのメッセージ

 葛飾区民の皆さんには、特に応援していただきたいので、ぜひ息子のように応援してくれたらうれしいなと思います。葛飾最高です。今後もよろしくお願いいたします。

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