台風や大雨の準備

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1024381  更新日 令和7年9月1日

印刷 大きな文字で印刷

 日本では、6月から10月まで、台風が来たり、大雨が降ったりすることが多くなります。

 大雨が降ると、川の水がふえて、街に水があふれたり、マンホールから水があふれたりします。大雨が降る前に、準備をしましょう。

台風の時に外にいる人

天気の 正しい情報を 調べましょう

 テレビやラジオ、インターネットで、天気や災害の情報を調べましょう。下記のアプリやウェブサイトで、外国人向けの情報を見ることもできます。

危ない場所や 逃げる場所を 確認しましょう

(1)危ない場所の確認
 洪水避難マップを見ると、大雨のときに危ない場所がわかります。自分の家が危ない場所にないか、確認しましょう。

 葛飾区は、洪水避難マップを配っています。洪水避難マップは、やさしい日本語、英語、中国語で見ることができます。

 

(2)逃げる場所の確認
 川の水があふれるときは、小学校や中学校に逃げましょう。家の近くの逃げる場所を確認しましょう。

地図を確認する家族

家に 水が入るのを 防ぐ準備をしましょう

(1)水が流れる場所の掃除
 道の端にある水が流れる場所を掃除しましょう。家の雨水が流れる場所を掃除しましょう。

(2)水のうの準備
 水のうとは、ゴミ袋などに水を入れたものです。家で作れます。水のうで、ドアのすきまから家に水が入るのを防ぎます。風呂やトイレから水が入るのを防ぎます。

水のうの写真
水のう

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方は、アドビ社のサイト(新しいウィンドウで開きます)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

文化国際課文化国際担当係
〒124-0012 葛飾区立石6-33-1 文化会館別館2階
電話:03-5670-2259 ファクス:03-5670-2265
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。