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地名の由来 【水元】小合溜井(現在の水元小合溜)からきているといわれています。これは、1729年に農業のために江戸幕府がつくった水をためておく施設でした。小合溜井にためた水を村々の田畑に流していたため、「水の元」を意味する、水元になったといわれています。水元という地名になったのは1889(明治22)年です。