東京理科大学と葛飾区との連携による公開講座「物語から見る社会～日本語文学と世界の文学から～」

ページ番号1032563　更新日令和6年2月29日

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イベントカテゴリ：講座・教室

このイベントは終了しました。

日本語で書かれた文学や世界の文学を紹介し、「物語を通して考える」ための手がかりを見つけます。
カリブ海地域の文学についてもお話します。

※状況により、実施内容が変更又は中止となる場合があります。
※会場にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。（駐車場はありません。）

講師紹介

講師写真

講師：東京理科大学　教養教育研究院　葛飾キャンパス教養部　吉田裕准教授

専門はカリブ文学及び思想。カリブ海地域を中心に、文学および文化を研究する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翻訳及び著書に以下がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　著書に『持たざる者たちの文学史　帝国と群衆の近代』（月曜社、2021年）、訳書にベル・フックス、スチュアート・ホール、『アンカット・ファンク : 人種とフェミニズムをめぐる対話』（人文書院、2023年）、ジョージ・ラミング『私の肌の砦のなかで』（月曜社、2019年）などがある。
理科大ではカリブ文学について講義する授業も開講中。
映画や演劇、音楽などに感動して劇場から外に出た時、世界が違って見えるように、活字を通して体験する物語にも同様の効果があります。受講後、過去読んだ文学作品を読み返したとき、作品の見え方が少しでも変わっていただければ幸いです。

開催日

令和6年3月29日（金曜日）

時間

午前10時30分から正午まで

会場

東京理科大学　葛飾キャンパス（外部リンク）

対象