見守り型緊急通報システムの設置

ご自宅に専用通報機、無線通報機、火災感知器（台所）、ガス漏れ感知器（台所）、日常生活異常感知器を設置し、緊急の場合は区と契約する警備会社に通報され警備員が駆けつけます。設置機器一覧及び案内書は、最下部の添付ファイルをご参照ください。

対象となる方

　65歳以上の高齢者の方で、身体上慢性疾患があるなど、日常生活を営む上で常時注意を必要とする状態のひとり暮らし、高齢者のみの世帯、または日中・夜間に高齢者のみになる世帯の方。

　※家族や友人等が緊急連絡先となる必要があります。

費用

　毎月、使用料の一部をご負担していただきます。（口座引落）
　住民税非課税の方：月額700円
　住民税課税の方：月額1,750円

特記事項

電話

電話連絡にて安否確認をするため、見守り型緊急通報システムをご利用いただくには、電話が必要となります。

緊急連絡先の指定

万一の事態に備えて「緊急連絡先」を必ずご指定ください。
緊急連絡先をご指定いただけない場合、見守り型緊急通報システムをご利用いただくことができませんのでご了承ください。

鍵の用意

通報があった際、駆けつけた警備員が室内に入れるよう、玄関の鍵を2組ご用意いただきます。

住宅所有者の承諾

賃貸住宅にお住まいの方の場合、通報機器を設置することについての住宅所有者の承諾が必要になります。

停電時

見守り型緊急通報システムの機器は、家庭用電源を使用しているため、停電時は機能しなくなりますのでご注意下さい。

手続き

　高齢者総合相談センター又は高齢者支援課在宅サービス係までご相談ください。

　お住まいの地域の高齢者総合相談センターは、下記リンク先をご確認ください。

• 高齢者総合相談センター（地域包括支援センター）について

便利帳コード：wb151