新総合庁舎の整備概要書を策定しました

　新しい総合庁舎の整備は、立石駅北口地区市街地再開発事業で建築される2棟の建物のうち、東棟に総合庁舎の機能を移転させることを基本として検討を進めています。
　この度、主に新総合庁舎に係る施設計画、ゾーニング計画及び資金計画ついて「葛飾区新総合庁舎の整備概要書」としてとりまとめました。
　今後も、本整備概要書に基づき、再開発事業と連携しながら、整備を進めてまいります。

保留床（区庁舎床）購入費について（令和4年11月16日現在）

本整備概要書43ページ（概要版は18ページ）に記載の整備費用について、保留床（区庁舎床）の購入費を約242.7億円とお示ししておりますが、本整備概要書の策定後、再開発組合が商業区画の区画割りの調整及び、これに伴う床価格の再算定を行ったことに伴い、購入費は約242.0億円に変更となっております（整備費用の総額は約282.3億円となります）。

• 葛飾区新総合庁舎の整備概要書 （PDF 16.4MB）
• 葛飾区新総合庁舎の整備概要書（概要版） （PDF 2.4MB）

閲覧について

新総合庁舎の整備概要書は、区ホームページのほか、下記の場所で閲覧いただけます。また、同所にて音声版（デイジー版）CDの貸出しも行っております。

【閲覧場所】区政情報コーナー（区役所3階304番）・図書館

 

※新総合庁舎の外観及び内部のイメージが分かる動画を制作しました。下記関連リンクよりご視聴いただけます。