新型コロナウイルスに関連した人権への配慮について

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ページ番号1023198  更新日 令和3年6月14日

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   新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染した方等に対する誹謗中傷や心無い書き込み等がSNS等で広がり、感染した方の治療にあたる医療従事者やその家族に対しての差別等の事例も発生しています。
   新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別や偏見等はあってはならないことです。不確かな情報に惑わされる等人権侵害につながることがないよう冷静な行動をお願いいたします。

 また、感染拡大及び蔓延防止のため、現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を行っています。強制ではありませんので、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようにお願いいたします。

不当な差別や偏見等については、ご相談ください。

  東京都では、緊急事態措置等に対する都民や事業者の疑問・不安に対応するため、コールセンターを設置しています。

 厚生労働省では、虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の児童相談所虐待対応ダイヤル「189」があります。

 東京都では、児童虐待を防止するため、LINEを活用した子供や保護者からの相談窓口「子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京」を設けています。

このページに関するお問い合わせ

人権推進課人権施策推進係
〒124-0012 葛飾区立石5-27-1
電話:03-5654-8148 ファクス:03-5698-2315
Eメールでのお問い合わせはこちらの専用フォームをご利用ください。