JICAのソーシャルボンド購入について

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ページ番号1029799  更新日 令和4年9月26日

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葛飾区では、この度、国際協力機構(以下「JICA」)が発行するソーシャルボンドを購入しました。区では、SDGsが目指す持続可能で、より良い社会の実現のため、様々な取り組みを進めています。区で管理運用している基金においてもSDGs債を積極的に購入し、SDGs推進の一助としてきました。

JICA は、政府開発援助(ODA)を実施する機関として開発途上国への国際協力を担っており、その債券の発行は、日本政府から SDGs(持続可能な開発目標)を達成するための具体的施策の一つに位置付けられています。

ソーシャルボンドにより調達された資金は、JICAの有償資金協力事業に使われる予定です。
本投資は、開発途上地域の貧困の削減や持続可能な経済成長を後押しする観点、また、環境問題や社会課題の解決に貢献することで持続可能な社会づくりにつながるという観点から、サステナブルなESG投資としての意義があります。

葛飾区は、SDGs債の購入を継続的に実施することで、今後もSDGsの推進に積極的に取り組んでまいります。

葛飾区 令和4年9月


※葛飾区では、公金運用管理基準・債券運用方針に基づき、安全性や効率性を確保しながら債券を運用しています。

このページに関するお問い合わせ

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〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 葛飾区役所2階 214番窓口
電話:03-5654-8445 ファクス:03-5698-1547
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