手当・助成について よくある質問

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ページ番号1008661  更新日 令和2年8月25日

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質問葛飾区奨学資金貸付を受けるにはどのような手続きをしたらいいですか。

回答

高等学校(中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部を含む)、高等専門学校及び専修学校高等課程に進学を希望している方、または現在高校1・2年に在学中で、経済的に修学が困難、かつ向学心のある方に、奨学資金を貸し付けます。在学中に奨学資金を貸付して、卒業後に返済していただく制度です。
区内に住む60歳未満の連帯保証人が必要です。

申請にあたっての要件などはありますか。

  1. 翌年の4月1日現在で区内に引続き6カ月以上住んでいること。日本国籍が無い場合は、在留資格があること。
  2. (これから高校へ進学する場合)学習意欲があり、翌年4月に高等学校(中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部を含む)、高等専門校及び専修学校高等課程に進学を希望している中学3年生であること。
  3. (高校在学中の場合)学習意欲があり、翌年4月に高等学校(中等教育学校の後期課程及び特別支援学校の高等部を含む)、高等専門学校及び専修学校高等課程に在学していること。(現在、最終学年は除く)
  4. 経済的理由により修学が困難であること。
  5. 同種の貸付金を他から借り受けていないこと。

(注釈)返済能力のある連帯保証人による保証をしていただくなど、申請時に各種書類の提出が必要です。

連帯保証人は必要ですか。

必ず1名連帯保証人を立てていただきます。連帯保証人とは、奨学生が返済できない場合に、本人に代わって返済等の義務について全責任を負う方です。したがって返済する能力があり、翌年の4月1日現在で60歳未満の区内在住の方にお願いしてください。

 

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