第2章 葛飾の歴史
第7節 明治時代
■葛飾の近代化―レンガ工場 :
金町にもあったレンガ工場
1887(明治20)年ごろには、現在の東金町にもレンガ工場ができました。金町のレンガを使って1909(明治42)年につくられたのが、西水元にある閘門橋です。

閘門橋(葛飾区登録有形文化財)(西水元6丁目)
水害防止のためにつくられました。東京都内で唯一残るレンガ造りのアーチ橋です。
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三菱製紙中川工場のあと地に残るレンガ造りの建物
金町のレンガを使用してつくられました。
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