○葛飾区議会議会運営委員会規程等を左横書き等に改める規程
平成13年6月14日
議決
(趣旨)
第1条 この規程は、この規程の施行の際、現に効力を有する葛飾区議会議会運営委員会規程(平成3年5月22日議決)、葛飾区議会の震災対策に関する規程(平成7年6月26日議決)、葛飾区議会委員会の傍聴に関する規程(平成13年3月29日議決)及び葛飾区議会が管理する議会の情報の公開に関する規程(平成13年3月29日議決)並びにこれらの一部を改正する規程並びに区長の専決処分事項の指定について(平成13年6月 日議決)(以下「委員会規程等」という。)を左横書きに改めること並びに委員会規程等におけるよう音、促音等の表記を統一することに関し必要な事項を定めるものとする。
(形式)
第2条 委員会規程等の形式は、左横書きに改める。
2 前項の場合において、配字は委員会規程等における配字と同様とする。
項 | 上欄 | 下欄 |
1 | 漢数字(固有名詞の全部又は一部をなしている漢数字、熟語の一部をなすことによって数量を指示する意味の薄くなっている漢数字及び数量を指示する意味は持っているが慣用の確立されている熟語の一部をなしている漢数字を除く。) | アラビア数字(序数詞の場合を除いて3けたごとにコンマを付するものとする。) |
2 | 号番号として用いられる漢数字 | 横かっこで囲んだアラビア数字 |
2 前項に定めるもののほか、委員会規程等の用字、用語等で左横書きの実施に伴い改める必要があるものは、その内容を変えることなく、左横書きの形式に適合するものに改める。
(よう音、促音等の表記)
第4条 よう音に用いる「や」、「ゆ」、「よ」、「ヤ」、「ユ」及び「ヨ」、促音に用いる「つ」及び「ツ」並びにヴァ、ヴィ、ドゥ、ヴェ、ヴォ等の外来音を表記する場合に組み合わせて用いる「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」、「オ」等小書きの表記ができるもののうち、委員会規程等における表記が大書きのものは、小書きに改める。ただし、議長が改めることが適当でないと認めたものは、この限りでない。
付則
この規程は、平成13年9月1日から施行する。