乳がん検診(令和4年度)
マンモグラフィ検査 実施日を追加します
新小岩保健センターでの検査(検診車)実施日が増えます
追加する日程
9月27日(火曜日)、10月31日(月曜日)、11月8日(火曜日)、12月7日(水曜日)、1月12日(木曜日)、2月3日(金曜日)
※いずれも、新小岩保健センター(にこわ新小岩:西新小岩4-33-2)、検診車での実施です
受診費用は無料です
乳がん検診は2年に1度、マンモグラフィ検査を受診することが推奨されています。
多くの方に受診いただけるよう、令和4年度より、女性のためのがん検診の費用は無料となりました。
乳がん検診は、視触診・問診を受けた後にマンモグラフィ検査を受けます。
40歳以上の女性で、昨年度乳がん検診を受けていない方、かつ、お勤め先などでの検診の機会のない方はお申し込みください。受診票は、お申し込み後1週間から10日ほどで送付いたします。
※視触診またはマンモグラフィの一方のみの受診はできません。
チェックリストをご確認ください
受診票に同封する「チェックリスト」のすべてにチェックのつく方が、令和4年度乳がん検診の対象です。
受診票が届いたら、まずはチェックリストをご確認ください。
視触診前にマンモグラフィ検査のご予約を(4月1日より受付)
令和4年度乳がん検診の対象であることが確認できましたらマンモグラフィ検査を予約しましょう。予約日までに視触診を受け、忘れずにマンモグラフィ検査を受けてください。保健所や検診バスのほか医療機関でも受診できます。予約は検診日の1週間前まで、または定員に達した場合は締め切りますので、お早めにご予約ください。
各医療機関のマンモグラフィ検査実施枠
東部地域病院
月~金曜日 9:30、10:00、10:30
土曜日(第1、第3、第5) 10:00、10:30
金町中央病院
月~土曜日 9:00、9:15、9:30、10:00、10:30、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30
ゆりあファミリークリニック
月~金曜日(木曜は休診) 9:30、10:00、10:30、11:00、11:20、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00
土曜日 9:30、10:00、10:30、11:00、11:20、14:00、14:30、15:00
※ 予約受付は「はなしょうぶコール 03-6758-2222」へお電話ください
マンモグラフィ検査の予約およびキャンセルのご連絡は一週間前まで「はなしょうぶコール」で受付けています。日程の変更が必要なときは、お早めにご連絡ください。
乳がん検診
乳がんは女性のがんの中では最も多いがんで、40歳後半から60歳代後半の罹患率が高い傾向にあります。
早期に発見し治療するために、乳がん検診は2年に1回、マンモグラフィ検査を受診することが推奨されています。
令和4年度の対象
令和5年3月31日現在40歳以上(昭和58年3月31日生まれまで)で、葛飾区に住所があり、令和3年度に葛飾区の実施する乳がん検診を受診していない女性
※がん検診の対象は、自覚症状のない方です。
乳房の状態に日頃から関心を持ち、変化を感じたら速やかに医師に相談しましょう。
次の項目に1つでも該当する方は、すぐに医療機関を受診してください。
- 乳房や脇の下にしこりがある
- 血液などの分泌物が出る
- 乳房の表面にえくぼのようなくぼみやひきつれ、ただれがある
乳がん検診の申込方法および申込期間
受診票は、お申し込み後2週間程度で送付します。
申込期間
令和4年3月1日から令和4年12月31日まで
電話での申込み
はなしょうぶコール(03-6758-2222)で受け付けます。(年中無休 午前8時から午後8時)
電子申請での申込み(携帯電話からも申込みいただけます)
ページ下部、関連リンクよりお申込みできます。
はがきでの申込み
官製はがきに希望検診名(「乳がん検診」「乳・子宮頸がん検診両方」)・住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を記入し、保健所「健康づくり課」までお申込みください。
検査内容
- 視触診・問診
- マンモグラフィ検査
※視触診とマンモグラフィ検査は、必ず両方受けてください。
(ただし視触診を受けた結果、精密検査を受けていただく必要がある場合は医師からご案内があります。)
☆次のいずれかにあてはまる方は、乳がん検診は受けられません。
- 豊胸手術をされている方(脂肪注入を含むすべての豊胸手術)
- 妊娠中または妊娠の疑いのある方(X線検査のため)
- 植込み型心臓ペースメーカー、植込み型除細動器を装着されている方(破損、誤作動の恐れがあります)
- 乳房に強い痛みがあり、圧迫することができない方
- 授乳中の方(乳腺が発達した状態にあり、マンモグラフィ検査では病気がみつかりにくい状態です。マンモグラフィ検査ご予約の目安は、断乳後6か月過ぎからとなります。)
- シャントチューブや薬液注入器具が胸部乳房付近をとおっている方
費用
無料
視触診の受診期間および受診場所
令和4年4月1日から令和5年1月31日(休診日を除く)
区内指定医療機関(受診票に同封する「乳がん検診の受け方」の医療機関一覧表をご覧ください)
注意:11月以降の受診は大変混み合います。お早めに受診いただくようご協力をお願いします。
マンモグラフィ検査の受診期間および受診場所
令和4年4月から令和5年3月中旬まで
葛飾区保健所、金町保健センター、水元保健センター、高砂地区センター、南綾瀬地区センター、新小岩北地区センター、ウェルピアかつしか、東部地域病院、金町中央病院、ゆりあファミリークリニック
実施日・受診会場・受付時間については受診票に同封する「乳がん検診の受け方」のマンモグラフィ検査日程表をご覧ください(本ページ下部、PDF参照)
マンモグラフィ検査の予約などについて
予約受付期間:令和4年4月1日から令和5年3月初旬(検診の一週間前)まで
電話:はなしょうぶコール(03-6758-2222)にて受付いたします。
マンモグラフィ検査日程表をご覧いただき、ご希望の日時・場所をお伝えください。
※変更・キャンセルについても1週間前まで受付いたします。
以降のキャンセルは健康づくり課または直接医療機関へご連絡ください。
注意
- 受診希望日の1週間前までにご予約ください。
- 先着順のため、ご希望の日に予約が取れない場合があります。
- マンモグラフィ検査の前に視触診を受け、結果が記入された受診票を必ずお持ちください。
- エックス線検査のため、受診いただくご本人以外は検査室に立ち入りできません。
- 体調不良時は受診を見合わせてください。
※検査結果は、検査受診後1ヶ月半ほどで郵送します。
乳がん検診は2年に1回、定期的に受診しましょう。
また、日ごろからご自身の乳房の状態を意識した生活習慣を取り入れましょう。
新型コロナワクチン接種後の受診について
新型コロナワクチン接種後は、接種した側の脇や首などが腫れることがよくあり、マンモグラフィ検査の受診時期としては、できるだけワクチン接種前、または接種後6~10週間の間隔をおいてからの受診が望ましいとされています。ワクチン接種後の反応性リンパ節腫大は、良好な免疫反応を獲得している兆候ですので心配はいりませんが、検診では、腫れの原因が病気ではないか判断するために、ご質問することがあります。接種後に受診される場合には、受付でお申し出ください。
(参考:NPO法人日本乳癌検診学会「乳がん検診にあたっての新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応の手引きVer2.1」)
新型コロナ感染症への感染の懸念から、過度の受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
医療機関では、院内感染防止のガイドラインに基づき、換気や消毒でしっかりと感染症予防対策をしています。
定期的にがん検診を受けることが、がんの早期発見・早期治療につながります。
ご自身の健康管理のため、がん検診を定期的に受診しましょう。
《受診される方へのお願い》
- 検診当日、必ず自宅で体温を測定し、医療機関ではマスクを着用して受診してください。
- 当日に発熱(平熱より高い体温、あるいは37.5度以上を目安)、風邪症状などで体調不良の方は、受診をお断りする場合があります。受診する医療機関にご相談の上、受診日の変更をお願いいたします。
- 医療機関は換気のため室温が上下する可能性があります。体温調節のできる服装で受診してください。
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このページに関するお問い合わせ
健康づくり課健康づくり係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内
電話:03-3602-1268 ファクス:03-3602-1298
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