発熱などの症状がある方へ

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ページ番号1022480  更新日 令和5年7月4日

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新型コロナに感染したかも・・・と思ったら

重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望される方は、医療機関に連絡をしましょう。

受診を希望する方

診療・検査については、かかりつけ医に電話で御相談ください。
受診先をお探しの方は以下の問い合わせ先へお電話ください。

問い合わせ先 電話番号 受付時間
葛飾区 新型コロナ受診相談窓口 03-3602-1376

月~金(午前8時30分から午後5時15分)

※祝日・年末年始(12/29-1/3)を除く

東京都新型コロナ相談センター 0120-670-440

毎日(24時間対応、土日祝含む)

医療機関・薬局・高齢者施設等に行くときは、感染対策を行いましょう。

受診先については、下記を参照してください。

ご自身で診療不要と判断された方

 

(1)症状や常備薬をチェック

(2)抗原定性検査キットを用いてセルフチェック

検査キットを選ぶ際の注意点

受診・検査の結果

陽性だった場合

1.療養期間

 令和5年5月8日以降、新型コロナ患者は、法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。その際、以下の情報を参考にしてください。

(1)外出を控えることが推奨される期間

 発症日を0日目として5日間は外出を控えること、かつ、症状が軽快して24時間程度経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。なお、無症状の場合は検体採取日を0日目とします。

(2)周りの方への配慮

 10日間が経過するまでは、ウイルスの排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

※学校における取り扱い

 陽性と診断された場合、新型コロナウイルス感染症への感染が確認された児童生徒等は、学校保健安全法に基づき、「発症した後5日間を経過し、かつ、症状が軽快した後1日間を経過するまで」 の期間は出席停止扱いとなります。詳しくは、通学している学校へお問い合わせください。

 

2.濃厚接触者

 法律に基づく外出自粛は求められません。

 

陰性だった場合

 基本的な感染予防対策を継続しましょう。

 症状が長引く場合は受診しましょう。

オンライン診療等を実施している医療機関の情報

オンライン診療等を実施している医療機関は以下のリンクをご参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

保健予防課感染症予防係
〒125-0062 葛飾区青戸4-15-14 健康プラザかつしか内

葛飾区新型コロナ受診相談窓口
電話:03-3602-1376
月~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)
※祝日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く

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