2　地域コミュニティ施設の名称、施設及び位置は、別表第1のとおりとする。

3　葛飾区地域コミュニティ施設立石地区センターの大会議室、小会議室、和室、集会室及び多目的室は、葛飾区勤労福祉会館との共用施設とする。

2　前項の規定にかかわらず、区長は、地域コミュニティ施設の管理上支障がないと認めるときは、次に掲げるものに地域コミュニティ施設を使用させることができる。

2　区長は、施設等の管理上必要があると認めるときは、前項の承認の際に条件を付すことができる。

2　地域コミュニティ施設のうち一般開放の用に供するものの施設、使用することができる者の範囲及び使用時間は、規則で定めるものとする。

2　地域コミュニティ施設地区センター区民ロビー並びに葛飾区地域コミュニティ施設新小岩地域活動センターレク・イベントスペース及び別館多目的ひろばの使用料は、無料とする。

3　第1項に規定する使用料は、使用の承認の際に納付しなければならない。ただし、規則で定めるところにより、後納することができる。

4　前条に規定する一般開放に係る使用料は、無料とする。

2　区長は、規則で定めるところにより、取消料を減額し、又は免除することができる。

2　駐車場に駐車させることができる自動車は、道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)別表第1に規定する普通自動車並びに小型自動車及び軽自動車(二輪自動車を除く。)で、規則で定める大きさを超えないものとする。ただし、区長が特に必要があると認めるときは、この限りでない。

3　駐車場の使用に係る使用料(以下「駐車場使用料」という。)は、別表第4に定める額とする。

4　駐車場を使用した者は、自動車を退車させる際に駐車場使用料を納付しなければならない。ただし、区長が必要があると認めるときは、規則で定めるところにより前納とすることができる。

5　区長は、特別の理由があると認めるときは、駐車場使用料を免除することができる。

6　既に納付された駐車場使用料は、還付しない。

(施行期日)

1　この条例は、平成20年4月1日から施行する。ただし、第8条第4項ただし書及び第11条の規定は、同年7月1日から施行する。

(葛飾区敬老館条例等の廃止)

2　次に掲げる条例は、廃止する。

(定義)

3　この付則において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(旧敬老館条例等の廃止に伴う経過措置)

4　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に旧敬老館条例、旧社会教育館条例、旧集会所条例及び旧地区センター条例並びに葛飾区社会教育館条例施行規則(昭和50年葛飾区教育委員会規則第6号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

(使用料の額に関する経過措置)

5　この条例の使用料に係る規定は、施行日以後の申請に係る使用について適用し、施行日前の申請に係る使用については、なお従前の例による。ただし、旧敬老館条例、旧社会教育館条例、旧集会所条例及び旧地区センター条例に規定する使用料の額がこの条例に規定する使用料の額を上回るものについては、施行日前の申請に係る使用にかかわらず、この条例の使用料に係る規定を適用する。

(取消料に関する経過措置)

6　第11条の規定は、平成20年7月1日以後の使用の承認に係る取消しについて適用し、同日前の使用の承認に係る取消しについては、なお従前の例による。

この条例は、葛飾区規則で定める日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、葛飾区規則で定める日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の際現に改正前の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定により葛飾区地域コミュニティ施設新小岩南集い交流館会議室又は和室の使用の承認を受けているものは、それぞれ改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定により葛飾区地域コミュニティ施設新小岩南集い交流館会議室(1階)又は会議室(2階)の使用の承認を受けたものとみなす。

3　改正後の別表第2及び別表第3の規定は、この条例の施行の日以後の使用について適用する。

(施行期日)

1　この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　改正後の別表第2及び別表第3の規定は、平成24年4月1日以後の申請に係る使用について適用し、同日前の申請に係る使用については、なお従前の例による。

この条例は、平成25年7月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(葛飾区市民活動支援センター条例の廃止)

2　葛飾区市民活動支援センター条例(平成17年葛飾区条例第40号)は、廃止する。

(経過措置)

3　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)前に、前項の規定による廃止前の葛飾区市民活動支援センター条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

4　改正後の別表第2及び別表第3の規定は、施行日以後の使用について適用する。

(準備行為)

5　改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、施行日前においても行うことができる。

この条例は、平成28年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例中第1条の規定は平成28年4月1日から、第2条の規定は同年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　第2条の規定による改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例別表第2及び別表第3の規定は、平成28年10月1日以後の使用について適用する。

(準備行為)

3　第1条の規定による改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例第5条第1項の規定による使用の承認その他の行為は、平成28年4月1日前においても行うことができる。

4　第2条の規定による改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例第5条第1項の規定による使用の承認その他の行為は、平成28年10月1日前においても行うことができる。

この条例中第1条の規定は平成28年7月1日から、第2条の規定は公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成30年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2　改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

この条例は、令和3年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、令和4年7月19日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。

(準備行為)

2　改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。

(施行期日)

1　この条例は、次の各号に掲げる区分に応じ、それぞれ当該各号に定める日から施行する。

(経過措置)

2　前項第1号に掲げる規定の施行の際現に改正前の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定により葛飾区地域コミュニティ施設立石地区センター別館大会議室、別館小会議室、別館和室、別館集会室又は別館多目的室の使用の承認を受けているものは、それぞれ改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定により葛飾区地域コミュニティ施設立石地区センター大会議室、小会議室、和室、集会室又は多目的室の使用の承認を受けたものとみなす。

(準備行為)

3　付則第1項第1号に掲げる規定による改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、同号に掲げる規定の施行前においても行うことができる。

(施行期日)

1　この条例は、葛飾区規則で定める日から施行する。

(準備行為)

2　改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、この条例の施行の日前において行うことができる。

(施行期日)

1　この条例は、葛飾区規則で定める日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2　改正後の葛飾区地域コミュニティ施設条例の規定による使用の承認に必要な準備行為は、この条例の施行の日前においても行うことができる。