第4代Krush-67kgチャンピオン渡部選手の区長表敬訪問

　平成28年2月17日（水曜日）、日本のキックボクシングイベントであるKrush-67kgタイトルマッチで王座を獲得した渡部 太基 選手が青木克徳 葛飾区長を表敬訪問しました。

　Krush（クラッシュ）とは、平成20年に全日本キックボクシング連盟が全試合K-1ルールの大会として旗揚げしたものです。今回の表敬訪問では、渡部 選手が青木 区長へ平成28年1月17日に後楽園ホールで行われた「Krush-67キログラムタイトルマッチ」における第4代Krush-67キログラム王座獲得の報告を行いました。

　葛飾区出身で上小松小学校・上平井中学校を卒業している渡部 選手は、高校3年生のときにキックボクシングジムに入門し、平成18年にプロデビュー戦への出場を果たし、このたび念願の「Krush王者」に輝きました。

　渡部 選手は、「葛飾から世界へ！世界チャンピオンになって、地元葛飾をさらに盛り上げて行けるよう頑張ります。」と話していました。