8面 健康増進に関する記事に左記のマークを掲載しています (タイトル)シニア お知らせ (タイトル)介護予防・地域支えあい活動支援事業助成(前期)申請を受け付けます  会員のために介護予防事業を実施するシニア団体に対し、経費の一部を補助します。 【対象団体】次の全てに該当する団体  ▽区内に活動拠点がある自主活動団体またはNPO法人  ▽会員が10人以上で、その半数以上が60歳以上の区民である団体 【対象事業】  会員の健康、身体機能の維持・向上のために、自主的・継続的に行う介護予防事業  他の補助を受けている事業は除きます。 【補助対象経費・補助率】  ▽必要物品購入費など 3分の2  ▽施設使用料 10分の10 【補助限度額】 10万円  補助は1団体当たり1回限りです。 【申請方法】 所定の申請書に必要書類を添えて、6月10日金曜日までに持参。  書類審査により補助の可否を決定します。  申請書は区ホームページからも取り出せます。 【申請書配布場所・申請・担当課】   地域包括ケア担当課(立石6-38-11シニア活動支援センター内)電話03-5698-6202 講座・講演会 (タイトル)空き缶のプルタブで編み方教室  空き缶のプルタブを使って、バッグなどさまざまな小物の編み方を学びます。 【日時】6月20日月曜日 午後1〜4時 【対象】区内在住のおおむね65歳以上の方 10人 【費用】1,000 円 【申込方法】往復ハガキに「プルタブ編み方教室」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を  書いて、6月7日火曜日(必着)まで(多数抽選)。 【会場・申込先・問合先】〒125-0032 水元4-6-15水元憩い交流館 電話03-5660-3113 【担当課】地域包括ケア担当課 健康・介護予防 (タイトル)生きがい支援講座 ラ・ラ・ラ・ダンス! 全4回 音楽に合わせてダンスを楽しみながら健康的な身体をつくります。 【日時】6月21日〜7月12日の火曜日 午後2時〜3時30分 【対象】区内在住65歳以上の方 40人 【費用】1,100円 【申込方法】往復ハガキに「ラ・ラ・ラ・ダンス!」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を  書いて、6月6日月曜日(必着)まで(新規申し込みの方優先・多数抽選)。 【会場・申込先・担当課】 〒124-0012 立石6-38-11 シニア活動支援センター内地域包括ケア担当課 電話 03-5698-6201 (タイトル)脳力(のうぢから)トレーニング 「脳トレ学園」 全6回  簡単な計算や音読などの学習と記憶力・判断力などを養うプログラムで、脳の血流・働きを 活性化させます。 【日時】6月22日〜7月27日の水曜日 午前10時〜11時30分 【対象】区内在住おおむね65歳以上の方20人 【申込方法】往復ハガキに「脳トレ学園」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、  6月8日水曜日(必着)まで(新規申し込みの方優先・多数抽選)。 【会場・申込先・担当課】  〒124-0012立石6-38-11 シニア活動支援センター内地域包括ケア担当課 電話 03-5698-6202 (タイトル)新しい後期高齢者医療被保険者証(後期証)の送付について 現在お使いの後期証(オレンジ色)の有効期限は、7月31日です。8月1日から使用できる後期証(藤色)を 7月中旬に簡易書留郵便で送付します。                                              【担当課】 国保年金課 【自己負担割合について】  10月から医療機関などの窓口で支払う医療費の自己負担割合が、現行の「1割」「3割」に、新たに「2割」が 追加され、「1割」「2割」「3割」の3区分となります。 !ご注意ください!  10月から窓口2割負担が導入されることに伴い、全ての方の後期証の有効期限が9月30日となっています。  10月以降に使用できる後期証は、9月中旬に送付する予定です。 【問い合わせ】 医療費の自己負担割合の判定に関すること  ▽広域連合お問合せセンター 電話0570-086-519  ▽国保年金課        電話03-5654-8528 制度見直しに関すること  ▽厚生労働省コールセンター 電話0120-002-719 ―令和4年8月からの自己負担割合について― ○令和4年9月30日まで     判定基準                            区分     自己負担割合 同じ世帯の被保険者の中に住民税課税所得が145万円以上の方がいる場合  現役並み所得者    3割 同じ世帯の被保険者全員の住民税課税所得がいずれも145万円未満の場合  一般所得者等     1割 ○令和4年10月1日から     判定基準                    区分     自己負担割合 同じ世帯の被保険者の中に住民税課税所得が145万円以上の方がいる場合  現役並み所得者    3割 以下の@Aの両方に該当する場合 @同じ世帯の被保険者の中に住民税課税所得が28万円以上145万円未満の方がいる A「年金収入」+「その他の合計所得金額」の合計額が  ・被保険者が1人   200万円以上  ・被保険者が2人以上 合計320万円以上               一定以上所得のある方 2割 同じ世帯の被保険者全員の住民税課税所得がいずれも28万円未満の場合 または、上記@に該当するがAには該当しない場合           一般所得者等     1割 ※住民税非課税世帯の方は1割負担となります。 (タイトル)もの忘れ予防健診が始まります                     【担当課】 高齢者支援課 電話 03-5654-8597  もの忘れ予防健診は、医師による問診と簡単な検査を行い、認知症の疑いを早期に発見し、 必要な支援につなげるものです。  対象の方には、受診券を5月下旬に送付します。 【実施期間】 6月1日水曜日〜11月30日水曜日 【会場】 区内指定医療機関(約120カ所) 【対象】 区内在住で、令和4年4月1日現在68〜75歳(昭和21年4月2日〜29年4月1日生まれ)の方  ※すでに認知症の診断・治療を受けている方は、健診を受ける必要はありません。 もの忘れ予防講演会〈オンライン〉  食事や運動の面からすぐに実践できる予防方法について学びます。