No.1870　令和4年（2022年）4月5日　
広報かつしか
発行／葛飾区　編集／広報課

〒124-8555立石5-13-1 
☎03-3695-1111
毎月 5・15・25日発行

葛飾区は持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。

（タイトル）令和4年度予算がまとまりました
将来を見据え着実に次のステップへ
誰もが安全・安心・快適に、自分らしく暮らせるまち

下記の施策の他、「子どもを産み育てやすい環境づくり」「健康寿命の延伸」「公共交通網の充実」を重要施策として推し進めます。
今後も区民の皆さまの声をしっかりとお聞きしながら、全力で取り組んでまいります。
葛飾区長　青木克德


SDGs（エス・ディー・ジーズ）の推進
SDGsの推進を目的とした計画策定など
3,400万円
区民、事業者、地域団体などの皆さまとともにSDGsの考え方を共有しながら連携・協働を進め、
子や孫の世代も幸せを感じながら住み続けられる「持続可能な葛飾」をめざします。
SDGsは、2030年までに持続可能でより良い社会の実現をめざす世界共通の目標です。

デジタル技術の活用
申請手続きや相談業務などの区民サービスのオンライン化の推進、キャッシュレス決済サービスの拡大など
1億6,500万円
学校教育の情報化推進事業など
17億7,400万円

災害対策の強化
河川監視カメラの設置工事、大型水のうの設置訓練など
7,300万円

防災の街づくり
四つ木地区の街づくり　6,000万円
東四つ木地区の街づくり　7,100万円
東立石地区の街づくり　2億2,600万円
堀切地区の街づくり　2億5,900万円

新型コロナウイルス感染症対策
39億1,200万円 
新型コロナウイルス感染症から区民の生命・財産を守るため、ワクチン接種について迅速に対応していきます。
また、区内商業の振興支援など、社会経済活動の維持への取り組みを引き続き行います。

（タイトル）令和４年度当初予算額 
令和4年度
一般会計　2,120億円　　
国民健康保険事業特別会計　476億8,000万円　　
後期高齢者医療事業特別会計　113億6,800万円　　
介護保険事業特別会計　425億2,700万円　　
駐車場事業特別会計　6億1,250万円　　
合計　3,141億8,750万円　　

令和3年度
一般会計　1,994億2,000万円
国民健康保険事業特別会計　462億3,800万円
後期高齢者医療事業特別会計　107億9,800万円
介護保険事業特別会計　421億400万円
駐車場事業特別会計　6億1,300万円
合計　2,991億7,300万円

増減
一般会計　125億8,000万円
国民健康保険事業特別会計　14億4,200万円
後期高齢者医療事業特別会計　5億7,000万円
介護保険事業特別会計　4億2,300万円
駐車場事業特別会計　△50万円
合計　150億1,450万円

（タイトル）一般会計歳出予算の内訳
（金額は千円単位を四捨五入）
産業経済費　48億425万円
構成比　2.3%

環境費　75億5,421万円
構成比　3.6%

衛生費　83億43万円
構成比　3.9%

都市整備費　171億83万円
構成比　8.1%

諸支出金　182億5,439万円
構成比　8.6%

総務費　198億8,522万円
構成比　9.4%

公債費　11億6,134万円
構成比　0.5%

議会費　5億8,537万円
構成比　0.3%

予備費　3億円
構成比　0.1%

福祉費　824億2,715万円
構成比　38.9%

教育費　263億1,174万円
構成比　12.4%

職員費　253億1,508万円
構成比　11.9%

合計 2,120億円


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