すぐやる課 電話03−5654−8448 すぐ行く!よく聴く!よい対応! 皆さんからの相談に迅速に対応します。 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時30分〜午後5時 葛飾区ホームページ https://www.city.katsushika.lg.jp タイトル おうちで学ぼう 栄養情報 〜夏バテ予防・解消の食事〜 【担当課】 健康づくり課 電話03‐3602‐1268 ポイント1 1日3食、規則正しい食生活を送りましょう 欠食すると必要な栄養素が不足し、夏バテの原因になります。 食欲がないときは お酢やレモン汁などで酸味を利かせたり、ショウガやネギ、ミョウガなどの香味野菜やカレー粉などの香辛料を利用したりしてみましょう。 ポイント2 栄養バランスを意識しましょう 主食・主菜・副菜を組み合わせて 暑い日は食欲が低下し、栄養が偏りやすくなります。 栄養バランスを良くするためには、主食・主菜・副菜に加え、1日1回は牛乳・乳製品と果物を摂取することが大切です。 主食 ごはん・パン・麺 主菜 肉・魚・卵・大豆製品 副菜 野菜・芋・キノコ・海藻 (例) 主食 冷やしうどん 主菜 サラダチキン 副菜 カット野菜 糖質の取り過ぎには注意 食事が主食に偏っていたり、アイスクリームやジュースなどから糖質を取り過ぎたりすると、夏バテの原因になります。水分は麦茶や水など、甘くない飲み物で補給しましょう。 嗜好品は1日200kcal程度が目安です 200kcalの目安(いずれか) ▲ポテトチップス 2分の1袋 ▲アイスクリーム 2文の1〜1個 ▲ビール 500ml ▲コーラ 500ml ポイント3 主菜や副菜でビタミンやミネラルを補給しましょう  ビタミンB1・B2は糖質をエネルギーにするために使われ、ビタミンCは暑さなどのストレス解消に必要です。また、体調を整えるために必要なカリウム・ナトリウムなどのミネラルは汗で失われます。さまざまな食品から補給しましょう。 ビタミンB1を含む食品  (例) 豚肉(赤身) ウナギ 大豆 ビタミンB2を含む食品  (例) レバー 卵 青魚 ビタミンCを含む食品  (例) パプリカ ブロッコリー キウイフルーツ 栄養バランスの良いレシピなどを区ホームページで紹介しています  区ホームページ「おうちで学ぼう栄養情報」では、栄養バランスの良い食事を揃えるポイントやレシピ、レシピを作った区民の方の感想などを紹介しています。 食生活相談を随時受け付けています  相談は、各保健センター(健康部(保健所)(代表)電話03‐3602‐1222 青戸4‐15‐14、青戸保健センター 電話03‐3602‐1284 青戸4‐15‐14、金町保健センター 電話03‐3607‐4141 金町4‐18‐19、新小岩保健センター 電話03‐3696‐3781 西新小岩4‐21‐12、水元保健センター 電話03‐3627‐1911 東水元1‐7‐3)へお問い合わせください。 タイトル かつしかの元気食堂 おうちでつくろう! 元気食堂メニュー 【担当課】 健康づくり課 電話03‐3602‐1268 カラフル野菜のナムル  電子レンジを使用することで色鮮やかなナムルを手軽に作れます。食卓が華やかになる一品です。 ポイント ◎本格的な暑さで疲れやすいこの時期に夏野菜を食べることで、不足しがちな栄養素を補えます。 ◎ごま油と市販のチューブにんにくで手軽に香りをプラスすることで、無理なく減塩できます。 【材料】2人分 オクラ 6本 キュウリ 中1本 赤パプリカ 2分の1個 いりごま(白) 少々 A ごま油 少々 チューブにんにく 小さじ2分の1 しょうゆ 小さじ1 【作り方】 @キュウリは3o幅に切り、パプリカは5o幅に切る。 Aオクラ、パプリカを耐熱ボウルに入れ、水を加えラップをし、電子レンジ600Wで約1分加熱する。 Bオクラを斜め1p幅に切る。 CAの調味料を混ぜ、野菜と和える。 D器に盛りつけて、いりごまをかける。 【栄養成分表示】1人分 エネルギー 37kcal  たんぱく質 1.6g  脂質 1.4g  炭水化物 4.5g  食塩相当量 0.6g 献立作成:東京聖栄大学 タイトル 毎月5日は「ごみ減量の日」です。 生ごみを捨てる時は、ギュッともう一絞りしてから捨てましょう。 【担当課】 リサイクル清掃課 電話03‐5654‐8273