マイナンバーに関するお問い合わせは 葛飾区個人番号カードインフォメーションセンター 電話0570-66-6754 午前8時30分〜午後5時 (土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く) タイトル 安全・安心なまちづくり 51  区民の皆さんが安全で安心して暮らせるまちづくりのためのさまざまな取り組みを紹介します。 【担当課】 地域防災課 電話03‐5654‐8254 地震から命を守る日頃の備え!  地震によるけがの原因の多くは、建物の倒壊や家具の転倒によるものです。また、木造住宅が密集する地域は、地震の揺れから大規模な火災へとつながる危険もあります。  こうした大規模地震による被害を軽減するには、各家庭で取り付け可能な@家具転倒防止器具Aガラス飛散防止フィルムB感震ブレーカーなどの設置が有効です。  大切な命を守るため、大規模地震への備えをしておきましょう。 高齢の方や障害のある方で構成される世帯に設置補助しています 【内容・補助額】 @住宅用家具転倒防止器具 上限3万円 Aガラス飛散防止フィルム 上限2万円 B感震ブレーカー 上限2万円 【対象】  区内在住で世帯全員が次のいずれかに該当する世帯 ▼65歳以上 ▼身体障害者手帳(1・2級)または愛の手帳(1・2度)の交付を受けている  申請方法など詳しくは、設置前にお問い合わせください。 ▲たんすに設置した転倒防止器具 フィルムなし フィルムあり ▲ガラス飛散防止フィルム ▲感震ブレーカー(コンセントタイプ)  地震発生時に設定値以上の揺れを感知した時に、電気を自動的に止める器具です。 タイトル 無料で企業に派遣 ワーク・ライフ・バランス支援アドバイザー〜従業員が安心して働ける職場づくりをサポートします〜  従業員の仕事と生活の両立推進に取り組む区内企業に、ワーク・ライフ・バランス支援アドバイザー(社会保険労務士)を無料で派遣します(おおむね3カ月間程度)。  「仕事と育児・介護などの両立支援に取り組みたい」という企業の方は、ぜひ活用ください。 アドバイザーによる支援内容 ▼ワーク・ライフ・バランス推進に関する意識啓発・助言および法律などの情報提供 ▼職場環境整備に向けた提案 ▼育児・介護休業法に関する就業規則作成・改正の支援 【対象】 区内に本社または主たる事業所があり、次の全てに該当する5事業所 ▼常時雇用する労働者数(パートタイマー含む)が300人以下の企業、一般社団法人、一般財団法人など ▼ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいる、または取り組みを予定している ▼育児・介護休業法に基づく就業規則を作成・改正予定である ▼過去にアドバイザー派遣事業を受けたことがない 【申請方法】 所定の申請書を12月10日(金曜日)までに持参か郵送(先着順)。申請書は区ホームページからも取り出せます。 【申請書配布・申請・担当課】 〒124‐0012立石5‐27‐1ウィメンズパル内 人権推進課 電話03‐5698‐2211 タイトル アドバイザー派遣事業を活用した企業の声 申請の理由 ▼働きやすい環境づくりや介護休暇を取りやすい規則の整備をしたかった。 ▼育児休業中の従業員がいるため、復帰後の規程(時短勤務など)を整備したかった。 具体的な成果 ▼求人情報にワーク・ライフ・バランスを推進している旨を掲載し、会社をアピールできた。 ▼育児・介護休業についての意識が互いに高まり、従業員からは安心して働き続けられるという声を聞けた。 タイトル 光化学スモッグにご注意ください 【担当課】 環境課  10月ごろまでの日差しが強く風の弱い日には、光化学スモッグが発生しやすくなります。光化学スモッグが発生すると、目がチカチカする、喉が痛むなどの症状が出る場合があります。  光化学スモッグ注意報などが発令されたときは、外出や屋外での運動を控えてください。 症状が出たと感じたら連絡してください ▼月〜金曜日(祝日を除く)/午前8時30分〜午後5時 保健予防課 電話03‐3602‐1238 ▼上記以外の時間帯/24時間 東京都保健医療情報センター 電話03‐5272‐0303 タイトル ◆光化学スモッグ情報 東京都大気汚染テレホンサービス 電話03‐5640‐6880 東京都ホームページ http://www.ox.kankyo.metro.tokyo.jp/ タイトル ◆東京都の注意報などのメール配信登録  毎年度登録が必要です。登録方法など詳しくは、東京都ホームページ(http://www.ox.kankyo.metro.tokyo.jp/regist.html)をご覧ください。  警報、重大緊急報が発令されたときには、防災行政無線でもお知らせします。