1823 令和2年 2020年 12/15 広報かつしか Katsushika 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話03−3695−1111 毎月5日・15日・25日発行 ▲新型コロナウイルス関連情報 → 7面 ▲イベント実施などの最新情報  区ホームページ(右のQRコード)  はなしょうぶコール(電話03‐6758‐2222) タイトル 新型コロナウイルスから大切な人の命を守るために 区内でも新型コロナウイルス感染者数が増加しています。早めの受診と感染予防対策の実施をお願いします。 区の感染者数の推移 緊急事態宣言中の49日間(4月7日〜5月25日) 103人 直近の49日間(10月13日〜11月30日) 452人 緊急事態宣言期間と比べ 約4.4倍 感染者が増えると医療体制が逼迫!感染予防対策の徹底を! 高齢者の感染増加! 年代別の推移 60代 70代 80代以上 8月…19% 60代 70代 80代以上 11月…36% 身近なところで感染増加! 感染経路別の割合 1位 家庭内・同居・寮 26% 2位 高齢者施設・病院・デイサービス 12% 3位 職場 9% (11月1日〜30日) タイトル 以下の方は特に感染予防対策を徹底しましょう! ▲高齢者や高齢者と同居するご家族、高齢者施設に勤務している方など  基本的な感染予防対策の実施(マスク着用・手洗いなど)  不要不急の外出を控える  発熱などの症状がある方は早めの相談・受診 ▲事業者の方  従業員の体調管理・マスク着用  常時換気の実施  席ごとのアクリル板の効果的な設置  業種別ガイドラインの遵守  都や区の感染症拡大防止対策ステッカーの掲示 タイトル 発熱、咳、だるさ、頭痛、におい・味がしないなどの症状があれば 早めの相談・受診! 【かかりつけ医がある方】 地域のかかりつけ医などに電話相談 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院の場合 ↓ 診察・検査 ↓ 陽性 入院または宿泊療養 【かかりつけ医がある方】 地域のかかりつけ医などに電話相談 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院の場合 ↓ 診察・検査 ↓ 陰性 自宅で安静 ※症状が良くならない場合、電話をした上で受診 【かかりつけ医がある方】 地域のかかりつけ医などに電話相談 ↓ 対応できない病院の場合 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院を紹介してもらう ↓ 診察・検査 ↓ 陽性 入院または宿泊療養 【かかりつけ医がある方】 地域のかかりつけ医などに電話相談 ↓ 対応できない病院の場合 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院を紹介してもらう ↓ 診察・検査 ↓ 陰性 自宅で安静 ※症状が良くならない場合、電話をした上で受診 【かかりつけ医がない方】 (東京都)発熱相談センター 電話03‐5320‐4592【毎日/24時間】 (葛飾区)新型コロナ受診相談窓口 電話03‐3602‐1376【平日/午前8時30分〜午後5時15分】 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院を紹介してもらう ↓ 診察・検査 ↓ 陽性 入院または宿泊療養 【かかりつけ医がない方】 (東京都)発熱相談センター 電話03‐5320‐4592【毎日/24時間】 (葛飾区)新型コロナ受診相談窓口 電話03‐3602‐1376【平日/午前8時30分〜午後5時15分】 ↓ 新型コロナウイルスに対応できる病院を紹介してもらう ↓ 診察・検査 ↓ 陰性 自宅で安静 ※症状が良くならない場合、電話をした上で受診 タイトル 感染予防対策の徹底! ■基本的な感染予防対策の実施(マスク着用・手洗いなど) ■常時換気の実施 ■適度な加湿(湿度40%以上) ■感染リスクが高まる「5つの場面」に注意 場面1 飲酒を伴う懇親会など 場面2 大人数や長時間におよぶ飲食 場面3 マスクなしでの会話 場面4 狭い空間での共同生活 (例)寮の部屋など 場面5 居場所の切り替わり (例)仕事場から休憩室・喫煙所・更衣室などへ移った時 ←区ではインフルエンザ予防接種の費用助成を行っています。詳しくは5面をご覧ください。 人 口 463,837人 (男231,695人 女232,142人) 世帯数 238,528世帯(令和2年12月1日現在)