1819 令和2年 2020年 11/5 広報かつしか Katsushika 発行/葛飾区 編集/広報課 〒124−8555 葛飾区立石5―13―1 電話03−3695−1111 毎月5日・15日・25日発行 ▲新型コロナウイルス関連情報 → 9面 ▲イベント実施などの最新情報  区ホームページ(右のQRコード)  はなしょうぶコール(電話03‐6758‐2222) タイトル 郷土と天文の博物館 2階常設展示室 11月7日(土曜日) 午後1時 リニューアルオープン そこは、時をつなぐ場所  リニューアルした常設展示室では、葛飾という土地の成り立ちやそこで暮らしてきた人々の生活を、時代の流れと共にご覧になれます。  また、バリアフリー化や照明を明るくしたことで、誰でも見やすい展示になりました。 【担当課】 郷土と天文の博物館 葛飾の成り立ちや水との共生の歴史を紹介する大型モニターを設置。迫力ある映像で学習できます。 古代 土師器かめ  3世紀後半〜4世紀の集落である御殿山遺跡(青戸)で出土しました。 中世 青花器台  花瓶をのせる台。14世紀ごろ、中国の元代に制作された物が日本に伝わり、戦国時代まで受け継がれました。日本国内で出土した数少ない物の一つです。 近世 名所江戸百景 四ツ木通用水引ふね 安政4(1857)年 初代歌川広重  名所江戸百景は、安政2(1855)年に起きた江戸地震の復興を願って描かれた浮世絵と言われています。  曳舟が広々とした田園地帯をゆったりと遊覧する様は風情があったことでしょう。 近・現代 昭和12(1937)年に落成した葛飾区役所新庁舎  現在のかつしかシンフォニーヒルズ(立石6丁目)がある場所に建設され、昭和20(1945)年2月にアメリカ軍の空襲により焼失するまで使われました。 タイトル 利用案内 所在地 白鳥3‐25‐1 開館時間 当面の間、午前9時〜午後5時 休館日 月曜日、第2・4火曜日(月曜日が祝日の場合は開館。火曜日が祝日の場合は開館し翌日休館) 入館料 大人100円 小・中学生50円(土曜日は中学生以下無料) プラネタリウム観覧料・年間パスポート 詳しくは博物館ホームページをご覧ください。 電車 京成本線「お花茶屋」駅から徒歩8分 JR常磐線「亀有」駅から徒歩25分 バス @レインボーかつしか(有71・有72系統)  または京成タウンバス(有70系統)で「白鳥わかば公園」バス停下車 徒歩3分 有71 金町駅南口〜亀有駅南口〜ウェルピアかつしか 有72 亀有駅南口〜ウェルピアかつしか 有70 金町駅南口〜亀有駅南口〜ウェルピアかつしか    または タウンバス車庫 A京成タウンバス(有57系統)で「上千葉小学校」バス停下車 徒歩5分 B京成タウンバス(有57系統)で「共栄学園」バス停下車 徒歩5分 有57 亀有駅南口〜葛飾区役所 または タウンバス車庫 電話 03‐3838‐1101 ホームページ https://www.museum.city.katsushika.lg.jp/ タイトル 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクの着用や入口での検温・手指のアルコール消毒にご協力をお願いします。発熱などの症状がある場合は入館をお断りすることがあります。詳しくは博物館ホームページをご覧ください。