この広報紙は、印刷用の紙へリサイクルできます。 タイトル いいね! かつしかの町会・自治会 区内には、239の町会・自治会があり、それぞれが地域に根差した活動をしています。コロナ禍においても住みよい暮らしのために、地道な取り組みを続けています。 【担当課】 地域振興課 電話03‐5654‐8219 タイトル 西水元地区自治町会連合会 「STOP!新型コロナウイルス」横断幕作成  学校が休校になっていた4月半ば、地域や子どもたちのために何かできないかと思い、西水元地区の町会・自治会と小・中学校に声を掛け、「3密を避けること」「外出を控えること」などを記載した横断幕を作成し、学校の塀や地区センターなどに掲示しました。学校が再開した今でも子どもたちが通る場所に掲示しており、新たな生活習慣の意識付けになっています。  この他、非接触型体温計を購入し、地区内の各町会・自治会に配布して、会合などで使用してもらっています。  こうした非常時を乗り越えるためにも、日頃から話し合って、情報を発信し、これからも地域のために活動していきます。 大山安久会長 タイトル 東金町中央自治会 インターネットを活用した活動  例年、親子連れで賑わうおまつりや夕涼み会を今年は中止としましたが、3密回避・消毒・検温などの対策をとりながら、ダーツなどのサロン活動を徐々に再開しています。  また、コロナ禍でも情報発信ができるように、インターネットを活用した情報発信の講習会に参加しました。今後は、自治会ホームページの作成について支援を受ける予定です。  これからは、インターネットの活用も含めて、地域住民の皆さんとの交流を図り、若い人も気軽に参加できるような町会活動に取り組んでいきたいと考えています。 鈴木小史会長 タイトル 平和橋町会 近隣マンションとの協力  平和橋町会の地域は、荒川が氾濫すると2階まで浸水する可能性があり、避難が遅れた場合、近隣の高い建物へ避難しなければなりません。そこで、地域のマンションと協定を締結し、災害時の一時的な避難場所として利用できるようにしています。このマンションには、簡易トイレや寝袋を備蓄していますが、避難者を迅速に受け入れるにはどうしたらよいか、町会としての応援体制を検討しているところです。  マンション管理組合の理事会に出向き、町会の活動内容を知ってもらうことで、いざというときに助け合える関係づくりに励んでいます。 中沢英一会長 タイトル 小菅西自治会 より良い防災活動  昨年の台風19号では、小学校の避難所をいち早く開設し、大きな混乱もなく避難者を受け入れることができました。また、自治会内を巡回して、避難所の開設を地域住民にくまなく周知しました。  これらの成果は毎年行っている防災訓練のおかげです。防災訓練では、参加者にも心臓マッサージの体験をしてもらう他、要配慮者に対して、地域ごとに担当者を決めて見回りを行っています。  10月下旬には、コロナ対策を踏まえた避難所の運営訓練を実施します。受付時の検温やエリア分け、人との距離の確保などを実践することで、より良い災害対応ができるようにしたいと考えています。 橋コ光会長 タイトル 地域を支える活動 まちの美化活動(花壇づくり・清掃活動など) 安全・安心を守る活動(防災訓練) 地域交流(お祭りなどのイベント) タイトル 若者・転入者歓迎! 活動に興味のある方  お住まいの地域の町会・自治会を紹介します。 【問い合わせ】 地域振興課 電話03‐5654‐8219・8229