スマートフォンアプリ「カタログポケット」で電子書籍版広報かつしかを、多言語で読んだり聞いたりすることができます。 タイトル 協働のまち かつしか 地域の皆さん・事業者・区が「地域をより住みやすく、より良いまちにしよう」と考えて協力する『協働』の取り組みが、区内に広がっています。 【担当課】 政策企画課協働推進担当 電話(5654)8177 亀有交通安全婦人友の会  日頃、交通事故のニュースが後を絶ちませんが、区内の交通事故は減少傾向にあります。そんな区内の交通安全に一役買っているのが、亀有交通安全婦人友の会です。  亀有交通安全婦人友の会は、亀有警察署管内の交通安全に寄与するため設立されたボランティア団体です。約40年前、PTA活動を終えた地域の女性が中心となって設立されました。現在は、80人ほどの会員が活動を行っています。  主な活動は、事故防止や交通安全に対する意識高揚のための啓発活動です。毎年、春と秋の全国交通安全運動では、亀有警察署と連携して交通安全を呼び掛けています。また、最近目立つ高齢者の事故を防止するため、定期的に亀有駅で啓発活動を行っています。  この他、交通遺児チャリティーダンスパーティーを開催したり、葛飾菖蒲まつりに出店したりすることで得た収益金から、毎年葛飾区へ寄付を行っています。  会長の宇田川幸野さんは「会が発足したころ区内では多くの交通事故が発生していました。私たちは交通事故で悲しい思いをする人を少しでも減らしたいという思いから活動を続けてきました。活動は昨年で40周年を迎えており、ここまで長く続けられたのは、会員の仲が良く、みんなで協力してきたことが大きいと思っています。これからも活動を継続することで、交通事故を少しでも減らせるように頑張りたいと思います」と語ってくれました。  9月21日(土曜日)〜30日(月曜日)は秋の全国交通安全運動期間です。いま一度、交通ルール・マナーを見直し、交通事故に気を付けましょう。 会員募集  活動に興味がある方はお問い合わせください。亀有交通安全婦人友の会(宇田川) 電話(3607)0215 タイトル かつしかを伝え隊 【担当課】 広報課 電話5654‐8115 区ホームページやフェイスブック、ツイッターで発信している区の出来事の一部を紹介します。 タイトル 東京2020算数ドリル  7月18日、オリンピックメダリストの高橋尚子さん(マラソン)と塚原直貴さん(陸上短距離)が川端小学校を訪れ、スポーツの魅力を感じながら算数を学ぶ「東京2020算数ドリル」の授業を行いました。  児童たちはスポーツに関連した課題に取り組みました。 タイトル 第53回葛飾納涼花火大会  7月23日、江戸川河川敷の柴又野球場で第53回葛飾納涼花火大会が開催され、約1万3千発の花火が葛飾の夜空を彩りました。映画『男はつらいよ』公開50周年記念プログラムが披露されるなど、約70万人の方々が花火を楽しみました。 タイトル 花いっぱいでおもてなしフェスティバル  7月28日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の1年前イベント「花いっぱいでおもてなしフェスティバル」が区役所で開催されました。  暑熱対策機能付き立体花壇「フラワーキャンバス」の展示などを来場者が楽しんでいました。 タイトル 小学生向け環境講座  8月6日、立石に本社がある株式会社タカラトミーで、小学生向け環境講座が行われました。  この講座は区と潟^カラトミーが協働で実施しており、参加した子どもたちは「エコトイ※」を通して、楽しみながらエコについて学びました。 ※再生材を使うなど環境に配慮した玩具 タイトル ツイートランキング(7月16日〜8月15日) 1位 葛飾納涼花火大会関連 2位 けいせいたていし プラレール駅オープン 3位 区内在住の漫画家・平松伸二氏デザインの特殊詐欺被害防止ポスター作成 タイトル 立石フェスタ 日時 9月7日(土曜日)午前9時〜午後5時 前夜祭は9月6日(金曜日)午後6時30分〜9時。いずれも雨天決行。 会場 京成立石駅周辺  地元小・中学校の音楽パレード・ダンスや南葛飾高校吹奏楽部による演奏、サンバ☆立石音頭パレード、ラップのど自慢、チアリーディング、諏訪太鼓、大抽選会などを行います。前夜祭では音楽祭を行います。 【主催】 立石商店連合会 【問い合わせ】 立石フェスタ実行委員会(細谷) 電話3697‐4410 【担当課】 商工振興課 タイトル コカ・コーラ&東京2020オリンピック聖火リレー全国47都道府県聖火ランナー体験ツアー 東京2020オリンピック聖火ランナーを体験してみよう!  東京2020オリンピック聖火リレーで使用される本物のトーチを持って記念撮影、北島康介さんやコカ・コーラ社で おなじみのあの人たちと聖火リレーを疑似体験できるスペシャルデジタルコンテンツ、歴代トーチ展示など、見て、触って、学べる内容が盛りだくさん! 聖火ランナー体験を「#トーチキス」をつけてSNSでみんなにシェアしよう! 【開催日時】 8月29日(木曜日)午前10時〜午後6時 【イベント会場】 イトーヨーカドーアリオ亀有店1階サニーコート ※急きょイベントを中断・中止させていただく場合がございます。その場合、公式Twitterアカウント(@teamcocacola)でお知らせいたします。 あなたも東京2020オリンピック聖火リレーに参加できる!! 【担当課】オリンピック・パラリンピック担当課 電話5654−8177 タイトル 消費生活情報 くらしのまど 注文した覚えがない荷物の 受け取りに注意しましょう 最近、注文した覚えがない商品に関連したトラブルが増えています。今回は、事例とアドバイスを紹介します。 【担当課】 消費生活センター (立石5‐27‐1ウィメンズパル内)  電話(5698)2311 事例1  宅配便業者から「あなた宛てに代金引換(代引き)で荷物をお預かりしています」と電話があり、配達に来た。  注文した覚えはなかったが、業者に代金を支払ってしまった。 アドバイス  一方的に荷物を送り付けられてしまった場合には、「受取拒否」を宅配便業者に申し出ましょう。仮に商品を受け取って代金を支払った場合でも、購入を承諾したことにはなりません。相手方の業者に問い合わせ、返金の交渉をしましょう。 事例2  ある業者から家族宛てに荷物が届いた。本人が不在で確認できなかったが、注文したものと思い、代わりに荷物を受け取った。  荷物の中身はカニなどの生もので、契約書や請求書が同梱されていた。 アドバイス  日頃から、どのような荷物が、いつ届くかについて、家族で十分に確認しておきましょう。また、本人が不在の場合は、再配達を依頼するなど、代わりに受け取らないようにしましょう。  受け取った後に本人が注文していないと分かった場合、販売元などにその旨を伝え、速やかに返品の交渉をしましょう。 ◆  ◆  ◆  特定商取引法では一方的に荷物を送り付けられた時に、相手方の業者に連絡してから7日間、連絡しなくても14日間、業者が引き取らない場合、荷物を返さなくてもよいと定めています。その場合、代金を支払う必要はありません。  困った場合は消費生活センター(電話(5698)2311)にご相談ください。