タイトル ふれあいを育む いきいき」飾農業 葛飾区は23区の中でも農業が存続している数少ない区の一つです。農地にはおいしい野菜を生み出す以外にも大切な役割がたくさんあります。区では農業・農地のさまざまな役割を紹介し、葛飾農業の振興、農地保全に努めていきます。  【担当課】 産業経済課 電話3838‐5554 タイトル 葛飾農業の「今」を知ろう! 区内農家世帯数 170世帯 区内農地面積 36.56ha(東京ドーム約8個分)  区内では、「金町こかぶ」などの地域ブランド野菜がたくさん作られていました。  近年は都市化が進み、農家世帯・農地は減少傾向にありますが、現在も水元・奥戸・高砂地区を中心に、小松菜・枝豆・キャベツ・ブロッコリー・ネギなどを栽培しています。 タイトル 農地には大切な役割がいっぱい! 防災  延焼の遮断や、災害発生時の一時的な避難場所となります。 環境  ヒートアイランド現象の緩和や生態系の維持に役立ちます。 地産地消  地元産の「顔が見える」農業を推進し、生産者と消費者を結びつけます。 食育  収穫体験を通じ自然に触れることで、食育や環境教育の場となります。 交流  農業体験農園や区民農園などを通じて、区民同士や農家との交流の場となります。 景観  緑と住宅地を調和させ、季節の変化を感じさせる風景を形成します。 タイトル おいしい野菜と巡り合えるイベントや施設がたくさん! 夏野菜品評会  区内農家の優れた技術で生産された農産物をご覧になれます。出品された新鮮野菜や鉢植えの即売会も行います。 【日時】 7月4日(木曜日) ▲展示 午後1〜3時 ▲即売会 午後3時30分から  (売り切れ次第終了) 【会場】 テクノプラザかつしか     (青戸7‐2‐1) 葛飾元気野菜直売所 【所在地】 柴又4‐28‐2 【営業時間】 午前10時30分〜午後4時(売り切れ次第終了) 【定休日】 木・日曜日、祝日、年末年始 【問い合わせ】 電話5612‐7326 葛飾元気野菜即売会 【日時】 7月11日(木曜日)・18日(木曜日)午前10時から(売り切れ次第終了) 【会場】 区役所正面玄関前(立石5‐13‐1) タイトル 区内で収穫・農業体験をしよう! ふれあいレクリエーション農園(6月下旬〜8月上旬)  農家が育てた野菜を区画単位で収穫できます。 ブルーベリー観光農園(7月上旬〜8月下旬)  葛飾育ちの新鮮なブルーベリーの摘み取りができます(3面参照)。 野菜収穫オリエンテーリング(11月)  家族や友人と農地を巡り、収穫体験を楽しめます。 農業体験農園(3〜12月)  種まきから収穫まで、プロの農家の指導の下、農作業体験ができます。 タイトル 葛飾の農業を応援しよう! 農業応援サポーター募集  4〜12月の間、座学講義と作業実習を受け、高齢化などで担い手が不足している農家の手伝いなどを行います。  詳しくは区ホームページをご覧になるか、産業経済課(電話3838‐5554)へお問い合わせください。 葛飾元気野菜の登録店募集  葛飾元気野菜を販売するお店を「取扱店」、葛飾元気野菜を使用した加工品や料理を販売・提供するお店を「使用店」として登録します。  登録店にはPR用看板やのぼり旗などを差し上げます。  詳しくは、葛飾元気野菜公式ホームページ(https://genkiyasai.jp/)をご覧になるか、産業経済課(電話3838‐5554)へお問い合わせください。 タイトル 図書館映画会(7月分) 【担当課】 中央図書館 電話3607‐9201 中学生以上の方 7月13日(土曜日)午前10時から 立石図書館 バオバブの記憶(2008年) 7月13日(土曜日)午後2時から 立石図書館 西部の男(1940年/ゲイリー・クーパー) 7月13日(土曜日)午後4時から 立石図書館 千の風になって(2003年/西山繭子) 7月13日(土曜日)午後6時10分から 立石図書館 オーケストラ・リハーサル(1978年/ボールドウィン・バース) 7月13日(土曜日)午後6時から 中央図書館 フェイトレス−運命ではなく−(2005年/マルセル・ナギ) 7月20日(土曜日)午後2時から 上小松図書館 夏の庭 The Friends(1994年/三國連太郎) 7月27日(土曜日)午後2時から 中央図書館 夏をゆく人々(2014年/マリア・アレクサンドラ・ルング)