タイトル 犯罪被害に遭わないために 【担当課】 生活安全課 電話5654‐8478 タイトル 自転車盗難 区内犯罪発生件数の44% 1,885件 (平成29年警視庁統計)  盗難された自転車の半数以上は無施錠です。わずかな時間や、自宅であっても鍵を掛けましょう。  自転車を盗むことは犯罪です。区では、駅前で盗難防止キャンペーンを行うなど、警察署と協働して、自転車盗難防止対策を強化しています。 もしも盗難に遭ったら すぐに警察に届け出ましょう ▽葛飾警察署 電話3695‐0110 ▽亀有警察署 電話3607‐0110 タイトル 不審者・声掛け  夏休みになると、子ども同士で外出する機会が増えるため、不審者はそのスキを狙っています。 虫を採ってあげる ジュースを買ってあげるから、こっちにおいで こんな時は… 「いかのおすし」 いか:知らない人についていかない の:知らない人の車にのらない お:なにかあったらおおごえで叫ぶ す:すぐ逃げる し:何かあったら周囲の大人にしらせる タイトル 葛飾区安全・安心情報メールをご利用ください  区内で発生した犯罪・不審者情報などをメール配信しています。  区ホームページ(トップ→メール配信サービス→葛飾区安全・安心情報メール)または右のQRコードから登録してください。 タイトル 気をつけよう!消費生活のトラブル 平成29年度、消費生活センターには、2,868件の消費者問題に関する相談が寄せられました。中でも、架空請求の相談が急増しています。このような被害に遭わないために、代表的な事例や対処法、注意点などを紹介します。【担当課】 消費生活センター 電話5698‐2311 タイトル ハガキによる架空請求  国の機関を思わせる差出人から「ご利用の契約会社から契約違反による民事訴訟として、訴状が提出されました。期限内にご連絡がない場合には財産の差し押さえをします。裁判取り下げのためにお問い合わせください」という内容のハガキが届いた。  記載された電話番号に連絡すると、契約会社と和解するためとして弁護士を名乗る人物を紹介された。その後、和解金を支払ってしまった。 ■対処法・注意点 ▼15年ほど前に多発した、ハガキによる架空請求詐欺が、高齢者をターゲットに再び増加しています。 ▼ハガキに記載された電話番号に連絡すると、個人情報が詐欺業者に知られてしまいますので、連絡しないようにしましょう。 ▼弁護士を名乗る人物と詐欺業者は共謀して、お金をだまし取ろうとします。身に覚えのない請求には応じないようにしましょう。 タイトル ショートメッセージによる架空請求  実在する通販会社名で「有料サイトの利用料金が未納のため、本日中に連絡がない場合は法的手段をとる」という内容のショートメッセージ(SMS※)が届いた。  身に覚えはないが、慌てて電話をしたところ、支払い番号を伝えられ、コンビニエンスストアで料金を支払ってしまった。 (※)メールアドレスではなく、携帯電話番号を宛先にして送受信するメッセージサービス ■対処法・注意点 ▼詐欺業者は有名な通販会社を名乗りメッセージを送信してくることがあります。電話を掛けたり、メッセージに返信したりすると、個人情報が詐欺業者に知られてしまうので、連絡しないようにしましょう。 ▼電話やメールで身に覚えのない支払いを指示された場合は、支払わないようにしましょう。 タイトル 消費生活トラブルに関する相談・問い合わせ 消費生活センター(立石5‐27‐1ウィメンズパル内) 電話5698‐2311 月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)午前9時〜午後4時30分 タイトル 知って防ごう 熱中症 【担当課】 青戸保健センター 熱中症についての相談 ▼健康ホットラインかつしか(電話相談) 電話3602‐1244 ▼青戸保健センター 電話3602‐1284 ▼新小岩保健センター 電話3696‐3781 ▼金町保健センター 電話3607‐4141 ▼水元保健センター 電話3627‐1911 タイトル 熱中症を起こしやすい状況 こんなときに要注意!  気温・湿度が高い 風が弱い 日差しが強い 急に暑くなった 照り返しが強い このような方は要注意!  寝不足や欠食などで体調の悪い方 乳幼児・高齢者 肥満の方 暑さに慣れていない方 病気の方 タイトル 熱中症の症状と対応 重症度 T度 症状 めまい、立ちくらみ、筋肉痛、こむら返り、汗が止まらない 対応 水分と塩分を補給しましょう。 重症度 U度 症状 頭痛、吐き気、倦怠感、体に力が入らない 対応 涼しいところで足を高くして休み、水分と塩分を補給しましょう。    また、自分で水分が取れない場合はすぐに医療機関を受診しましょう。 重症度 V度 症状 意識がない、けいれん、高熱、呼び掛けに対して返事がおかしい、真っすぐ歩けない 対応 すぐに救急車を呼びましょう。また、首や脇の下、太ももの付け根を水や氷で冷やしましょう。 タイトル 熱中症予防のポイント 水分補給を小まめに  喉が渇いていなくても、小まめに水分を取りましょう。起床時、外出時、入浴前後などにも水分を取りましょう。  また、夜間に目が覚めたときにも水分が取れるように準備をしておきましょう。 暑さを避ける  風通しを良くして直射日光を遮断しましょう。直射日光は、カーテン・すだれ・ブラインド・緑のカーテンなどで遮断できます。  また、エアコンや扇風機、うちわなどを上手に使いましょう。打ち水も効果的です。 外出時の注意  できるだけ日陰で過ごしましょう。散歩や外出はなるべく早朝や夕方に行いましょう。