8面 区の手続きや催し物の問い合わせ、がん検診の申し込みは、はなしょうぶコール 年中無休 午前8時から午後8時 電話6758‐2222 葛飾区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp タイトル こころ・からだ・あたまをいつまでも若々しく 元気のヒケツは予防から  シニアの皆さんが生きがいをもって自分らしく生活できるよう、さまざまな介護予防事業を実施しています。 【申し込み・担当課】 〒124‐0012立石6‐38‐11 シニア活動支援センター 電話(5698)6201  4月1日から郵便料金が改定されます。お申し込みの際は、ハガキの料金不足にご注意ください。 思い出語りの会  懐かしい思い出をたどる回想法で、仲間づくりや脳の活性化を図ります。 Aコース 全19回 【日時】 4月21日〜27年3月16日の第1と第3(月)(5月5日、7月21日、9月15日、11月3日を除く) 午後2時〜3時30分 【会場】 シニア活動支援センター 新小岩コース 全20回 【日時】 5月2日〜27年3月6日の第1と第3(金)(1月2日を除く) 午前9時45分〜11時15分 【会場】 新小岩地区センター(新小岩2‐17‐1) いずれも 【対象】 区内在住55歳以上の方各コース16人 【申込方法】 往復ハガキに希望コース名・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、4月7日(月)(必着)まで(重複申込無効・多数抽選)。電子申請可。 筋力向上トレーニング 全30回  いすを使って筋力の維持・向上をめざします。 【日時】 4月21日〜8月8日の(月)と(金)(5月5日、7月21日を除く) 午前10時〜11時30分 【会場】 シニア活動支援センター 【対象】 区内在住55歳以上で、この講座を初めて受講する方40人 【申込方法】 往復ハガキに「筋トレ」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、4月7日(月)(必着)まで(重複申込無効・多数抽選)。電子申請可。 友遊クラブ全9回  グループで、日常生活では行わない動きや記憶力・判断力を養うプログラムを行い、脳を活性化します。 【日時】 4月22日〜8月26日の第2と第4(火) 午前10時〜11時30分 【会場】 シニア活動支援センター 【対象】 区内在住55歳以上の方20人 【申込方法】 往復ハガキに「友遊」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、4月7日(月)(必着)まで(重複申込無効・多数抽選)。電子申請可。 介護予防応援隊  区の職員と地域パワー(リーダー)養成講座修了生が、簡単にできる介護予防プログラムを提供します。詳しくはお問い合わせください。 【日時】 5月7日(火)〜27年3月27日(金)の平日午前10時〜午後4時の間で1時間30分程度 【対象・実施プログラム】 区内で活動している55歳以上のグループ ▽回想法 8人以上 ▽筋力向上・脳力トレーニング 10人以上 うんどう教室  日常生活でのつまずきやふらつきを予防する運動です。指導員がお手伝いします。直接会場へ。 【日時・会場】 ▽高砂北公園 (高砂4‐3‐1) 第2と第4水曜日午前10時30分〜11時30分  雨天中止。 ▽お花茶屋公園 (お花茶屋1‐22‐1) 第4水曜日午前10時30分〜11時30分  雨天時は宝町集い交流館(宝町2‐38‐19)。 ▽間栗公園 (西新小岩2‐1‐4) 第4水曜日午後2〜3時  雨天時は新小岩学び交流館(西新小岩4‐33‐10)。 【対象】 区内在住65歳以上の方 【持ち物】 運動しやすい服装、飲み物 この他にも まだまだあります!  体幹力トレーニングや大人の塗り絵など、この他にもプログラムがたくさんあります。  詳しい実施時期や募集については、随時、広報かつしかでお知らせします。 タイトル 4月6日(日)〜15日(火) 春の全国交通安全運動 やさしさが 走る この街 この道路  平成25年の区内交通事故件数は1,291件で、昨年より205件減少しましたが、それでも3人の方の尊い命が失われています。交通ルール・マナーをしっかり守って、交通事故をなくしましょう。 【問い合わせ】 葛飾警察署 電話3695‐0110         亀有警察署 電話3607‐0110 【担 当 課】 道路管理課 電話5654‐8386 交通安全運動4つの重点項目  区内では自転車による事故の割合が高く、全体の46.3%を占めています。 重点1 自転車の安全利用の推進 自転車安全利用五則を守りましょう ▽自転車は車道が原則、歩道は例外 ▽車道は左側を通行 ▽歩道は歩行者優先、車道寄りを徐行 ▽安全ルールを守る  飲酒運転、二人乗り、2台で横に並んで走る、携帯電話やイヤホン・ヘッドホンを使用しながらの運転は禁止です。夜間のライト点灯、交差点での信号順守と一時停止・安全確認をしましょう。 ▽子どもはヘルメットを着用 自転車が歩道を通行できる場合 ▽歩道に歩道通行可の標識がある場合  歩道の車道寄りをいつでも止まれる速度で通行しましょう。歩行者の進行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。 ▽運転者が13歳未満、70歳以上の高齢者、身体の不自由な方の場合 ▽車道または交通の状況からみてやむを得ない場合 重点2 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 重点3 飲酒運転の根絶 重点4 二輪車の交通事故防止 子どもと高齢者の交通事故防止  春は通園・通学に慣れていない子どもたちが道路を行き交います。子どもには、家庭で普段から交通ルールとマナーをよく教えましょう。  高齢者の交通事故死者数は、交通事故死者数全体の約半数を占めています。高齢の方は、遠回りでも横断歩道を渡り、左右の安全をしっかり確認してから渡りましょう。 自転車の路側帯の通行方法が変わりました  これまで歩道のない路側帯は双方向に通行できましたが、自転車同士の衝突や接触事故の危険があるため、自転車の進行方向左側の路側帯に限られることになりました。(道路交通法第17条の2(平成25年12月1日施行)) 道路の状況に応じて、車道か路側帯どちらかを通行してください。 自転車の定期点検をしましょう  自転車は定期的に点検整備し、万が一に備え賠償責任保険に入りましょう。自転車安全整備店で点検整備(有料)し、安全と認められた普通自転車には保険の付いたTSマークが添付されます(有効期限1年)。 【問い合わせ】 (財)日本交通管理技術協会 電話3260‐3621 4月10日は交通事故死ゼロをめざす日です。毎日、国内のどこかで悲惨な交通死亡事故が起きています。 一人一人が交通ルールとマナーを守り、交通事故死ゼロをめざしましょう。