5面 区の手続きや催し物の問い合わせ、がん検診の申し込みは、はなしょうぶコール 電話6758-2222 午前8時~午後8時 年中無休 ファクス6758-2223 電話番号の表記のない記事に関する問い合わせは、はなしょうぶコールへお問い合わせください。 葛飾区ホームページ http://www.city.katsushika.lg.jp タイトル どんなことでも、ひとまずご相談ください!  「すぐ聞く!すぐ行く!すぐ対応!」でおなじみのすぐやる課です!  「どこに相談したらいいのか分からない」「こんなことを聞いてもいいの?」という場合には、まず、すぐやる課に相談してください。 このような事例がありました・・・ ・自宅の敷地内にハチの巣ができてしまい困っているという相談を受け付け、相談者宅に向かおうとしていたところ、相談者から「偶然出合わせた隣人が駆除してくれたので、解決できた」との連絡をいただきました。 ・区が介入したことにより近隣住民同士のトラブルが大きく発展してしまうことがあります。   隣家の樹木の枝が自宅の敷地内に入ってしまったという相談では、隣人の方に困っていることを率直に伝え、枝を切ってもらいたいとお願いするよう助言しました。  すぐやる課では、年間2,900件を超える相談を受け付け、その中でも最も多いのはハチに関する相談です。アシナガバチの巣については原則、所有者や管理者での対応をお願いしていますが、危険なスズメバチの場合には、すぐやる課の職員が現場へ伺い、駆除を行っています。 住みよい暮らしは良好な近隣関係から!  すぐやる課は、どのような相談もお受けしますが、「何でもできる」というわけではありません。  例えば、私有地や私道など、所有者や管理者が管理する場所での草むしりや樹木の剪定(せんてい)、また、近隣トラブルなどには区が介入することはできません。  こうした問題は、ご近所との良好な関係が問題解決につながることがあります。日頃からあいさつを交わすなど、良好な関係を築いておきましょう! それでもお困りの時は、すぐやる課へ!  すぐやる課では、区への困り事の相談や作業依頼などに対して、現場に出動する他、各課と連携して早期解決のお手伝いをします。また、区での対応が困難な場合でも、解決に向けての助言や、都や国など外部機関の相談窓口のご案内、関係する機関に要望を伝えるなど、できる限りのお手伝いを心掛けています。 【担当課】 すぐやる課 電話5654-8448 タイトル 家族の健康 みんなで守ろう 予防接種は、感染症を防ぐ 最も有効な手段です 感染症を予防し、多くの命を守るために予防接種が開発されてきました。  予防接種で防げる感染症は一部ですが、どれもかかると重大なものばかりです。  あなたが予防接種を受けることで、あなただけでなく大切な身近な方も感染症から守ることができます。  残念ながら、予防接種にはごくまれに重篤な副反応を起こす場合もありますが、効果はこのリスクに比較するとはるかに大きなものです。 高齢の方 肺炎にご注意ください! 肺炎は平成25年区内死亡原因第3位であり、亡くなった方の9割以上が65歳以上の方です。主な原因は、インフルエンザの重症化と肺炎球菌感染症です。 ●費用補助 インフルエンザ予防接種 【接種期間】 1月31日(土)まで 【費用】 2,200円  生活保護・中国残留邦人等の支援給付を受けている場合は、免除になります。 【対象】  区内在住で次のいずれかに該当する方 ▽接種当日65歳以上の方(昭和24年12月31日以前生まれの方) ▽平成26年12月31日現在、60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器、免疫の機能など内部疾患(身体障害者手帳1級相当)のある方 【申込方法】  平成23~25年度に区の接種票を利用した方は、すでに接種票をお送りしました。  新たに申し込む方はお問い合わせください。 【受付専用電話番号】 電話5944-8886 午前8時30分~午後5時。 土・日曜日、祝日、年末年始を除く。 ●高齢者肺炎球菌ワクチン  高齢者肺炎球菌予防接種は、10月から定期予防接種になりました。定期予防接種の対象となる方には接種票を、対象とならない方には区独自の費用補助のお知らせをお送りしています。  詳しくはお問い合わせください。 【接種期間】 3月31日(火)まで 乳幼児のお子さん 効果的で安全な接種のために  免疫効果を高めるために、決められた年齢、間隔、回数を守り、体調の良いときに接種しましょう。 新しい情報には敏感に!  予防接種は、予防接種法の改正などにより、無料で受けられる予防接種の種類が増えたり、新たに費用の補助を受けられることがあります。  区ホームページや保健所からのお知らせなどをご覧ください。 女性の方 風しん予防で安心 風しんは、妊娠初期の方が感染すると、難聴や心臓病、白内障など先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。  予防接種は十分な免疫を備えると同時に「妊娠中に感染したらどうしよう」という不安の解消にも役立ちます。 妊娠を希望・予定している19歳以上の女性の方へ ●無料 風しん抗体検査 【検査の流れ】  本人確認書類(運転免許証・保険証など)を持参し、直接区内の実施医療機関へ。  次の方は対象となりません。 ▽過去に風しん抗体検査を受けたことがある方 ▽明らかに風しん予防接種歴がある方 ▽過去に風しんにかかったこと(血液検査などによる確実な診断)がある方 ●費用補助 風しん予防接種 【対象】 風しん抗体検査の結果、抗体価が低かった方  妊婦健診で抗体価が低かった方は、出産後に接種を受けてください。 【補助額】  次のいずれか1回、希望に合わせて選べます。 ▽風しん単抗原ワクチン 3,000円 ▽麻しん・風しん混合ワクチン(MR)5,000円  予防接種料金から補助額を差し引いた金額が自己負担額になります。 【担当課】 保健所保健予防課 電話3602-1274 タイトル 検査や予防接種を実施している医療機関は、接種票に同封している一覧表か、 区ホームページ(トップページ→ くらしのガイド→ 健康・医療・衛生→ 予防接種) でご覧になれます。