1面 広報かつしか7月15日号 〒124-8555葛飾区立石5-13-1 電話3695-1111 はなしょうぶコール 電話6758-2222 午前8時~午後8時 年中無休 葛飾区ホームページhttp://www.city.katsushika.lg.jp タイトル 「葛飾探検団」に聴く かつしかの街(まち)の奥深さ 葛飾探検団は、郷土と天文の博物館のボランティアです。「葛飾を歩いて発見する」「葛飾を極める」を合言葉に 暮らしや文化 時代の移り変わりを調査研究しています。  移り変わる風景をもう一度見直して、今あるかつしかの魅力に触れてみませんか。時間がたって初めて気付く、街の良さを感じてみてください。 ▼区内の駄菓子屋。今では貴重な風景になりつつある。 ▼人気のもつ焼。見るだけでなく、味わうのも楽しい。 葛飾探検団の皆さん 気軽に来て、見て、体感しよう! 誰もが街の持つ世界・雰囲気に入り込める。日頃、忘れてしまったものが呼び覚まされる。(寺島玄(てらじま げん)氏) 人によって、見方も楽しみ方も違っていい。街を知ることは楽しい。(永谷誠之助(ながたに せいのすけ)氏) 昔の地図や写真と、現在の風景が重なると、ハッとする。(若園節(わかぞの せつ)氏) 高齢の方には懐かしい、若い方には新しい。生きた文化がある。(高橋紀久惠(たかはし きくえ)氏) 【担当課】郷土と天文の博物館 タイトル 郷土と天文の博物館 特別展 葛飾探検団 かつしか街歩きアーカイブス Part2  平成21年に開催した特別展の第2弾。探検団の活動15年の資料を記録化(アーカイブ)し、区民と一緒に作り上げた特別展です。  かつしかの暮らしの移り変わりを銭湯、路地、煙突、商売の風景、水の記憶を通して紹介します。 大迫力!7月27日(日)には、銭湯絵師が背景画を制作する様子を公開。かつしかの銭湯の風景 7月27日(日)~9月15日(月・祝) 月曜日、第2・4火曜日は休館(祝日は開館) 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後9時まで) 【会場】郷土と天文の博物館(白鳥3-25-1)電話3838-1101 【入館料】大人100円、小・中学生50円(土曜日は小・中学生無料) 葛飾探険団キャラクター かつたん君 特別展記念イベント開催! 街歩きガイドツアー かつしかの路地と煙突 堀切・四つ木界隈(かいわい) 特別展で紹介する場所を訪ね歩きます。 日時 8月9日(土)午後3~6時 定員 30人 費用 200円 申込方法 往復ハガキに「堀切・四つ木」・住所・氏名(フリガナ)・年齢・電話番号を書いて、7月24日(木)(必着)まで(多数抽選)。電子申請可。 申し込み・担当課 郵便番号125-0063 白鳥3-25-1 郷土と天文の博物館 ●記念イベント一覧 7/27(日)記念講演会「庶民文化としての銭湯と背景画の楽しみ方」(講師・町田忍氏)7/16(水)(必着) まで申し込み受け付け中。 7/27(日)銭湯背景画絵師による公開制作(絵師・中島盛夫氏) 8/16(土)子ども向けワークショップ「紙で楽しむかつしかのまち」 9/14(日)記念対談「店主から見たかつしかの移り変わり」 開催期間中 ミュージアムトーク「葛探寺子屋・かつしかのまちの魅力」(解説・葛飾探検団)  この他、まち歩きガイドツアー(期間中3回開催)など、関連イベントの詳しい内容や申し込み方法は、広報かつしかや博物館ホームページでお知らせします。 人 口 449,436人 (男224,968人 女224,468人) 世帯数 217,401世帯 (平成26年7月1日現在)